AITuber元年！？ 今"熱い"、ライブエンタメ業界の新トレンドと可能性。
AITuber(アイチューバー)の時代が到来！
みなさんは「AI」✖️「VTuber」の分野で活動する「AITuber」をご存知でしょうか？
今回はYouTuber、VTuberに続く、第３のトレンドとして期待されているAITuberと、クリエイターエコノミーの未来予想についてお話します。 ChatGPTの登場をきっかけに、生成AI（人工知能）が世界中で注目を集めています。
AITuberは、大量のデータを学習したAIとアバター技術を活用し、自動的にコンテンツを作り出すのが特徴です。既に、 「ゲーム実況・歌唱・ダンス・雑談」などの幅広いジャンルの活動が、YouTubeやTwitchなどのプラットフォームを通して配信されています。
AITuberとVTuberの大きな違いは、AITuberには中の人が存在しないことです。そのため、人間ではできないようなコンテンツや独創的な技能を披露する可能性が秘められています！
AITuberの代表的な特徴をご紹介します。
様々な個性を持ったAIキャラクターと関係を深められると考えると、ワクワクしますね…！AITuberの活動の舞台としては、「ライブ配信」が注目されています。今後ライブエンターテインメントはどのように変わっていくのでしょうか。
急速に成長するライブ配信市場とAIの可能性
AITuberのコンテンツを含む「ライブ配信市場」は急速に成長しています。
株式会社サイバーエージェントなどが実施した『国内デジタル大部エンターテイメント市場調査』によれば、2024年のライブ配信プラットフォームの市場規模は984億円と予測されています。
つまり、2020年の約6.8倍になるということです。
最近では、「ライブコマース」と呼ばれる、ECサイトとライブ配信を組み合わせた新しいビジネスツールの活用事例も増えています。
アメリカではInstagramのライブ配信にライブコマース機能が追加されるなど、既存のSNSでもライブ配信機能が強化され、クリエイターと視聴者の直接的な交流から生まれるビジネスが盛り上がることが予測できます。
一方で、「動画コンテンツもまだ出していないのに、ライブ配信のハードルは高すぎる…」「顔出しはあまりしたくない…」などの悩みを抱えている方もいるかもしれません。
しかし、AITuberならば、自分の時間をかけずに配信を続けることができるようになる可能性があります。
手軽なAI生成ツールが日々更新されていますし、誰もが配信を始めることができる時代がすぐそこに来ています。
今話題のAITuber/事務所３選
ここで既にAITuberとしての活動されている有名なAITuberさんをご紹介します！
海外開発者Vedalさんが開発したNeuro-samaというAITuberは、2022年末に活動し始めたばかりにも関わらず、瞬く間にAITuberの中心人物の1人になりました。
ゲームプレイや歌唱、雑談などに加え、コラボ配信や音声返答など多機能な活動を展開しています。
かわいらしい舌足らずの声で、AI特有の文脈を拾いつつも中身がない発言や突飛なことを言いいだしたりするNeuro-sama。しかし、時に心をくすぐられる発言もあり、自身がAIであることをメタに言及したり、開発者のVedalさんに不満を漏らしたかと思えばかまってちゃんになったり、視聴者にキレたかと思えば愛を振りまいたり、真面目な発言をしたりと、配信者として適正があるAIだなと感じさせられます。
2015年に女子高生AIとしてLINEに登場した「AIりんな」は、860万人以上のLINEユーザーと繋がり会話を楽しむほか、音楽プロジェクトやラジオ番組など、クリエイティブな才能を発揮しています。
今後はAITuberとして、リアルタイムで質疑応答のできるトークショー形式の配信や、視聴者に合わせてパーソナライズしたコンテンツ配信を目指しているようです。
AI CAST - AITuber専門の事務所も登場！
AI CASTは、多様な世界観や背景を持ったキャストが集う、世界初のAITuber事務所です。
「AI」という枠を超えて、個性豊かなキャストをみんなで育てるというビジョンを掲げています。
ここまでで、AITuberを始めてみたい！と興味を持たれた方もいるのではないでしょうか？
しかし同時に、「どうやって配信したらいいの？」「初期コストはどのくらいかかるの？」など様々な疑問も浮かんでくると思います。
そこで、AIをはじめとした最新技術を最大限活用でき、マネタイズを実現するライブ配信プラットフォームをご紹介します…！
まだリリース前の開発段階ですが、 将来的にはChatGPTやWeb3(NFT)技術などを連携できる唯一のサービスなので、要チェックの内容です！
クリエイターの可能性を最大化するプラットフォーム 「KaiWai (カイワイ)」
それが、ライブエンターテイメントとAIの融合を可能にする次世代プラットフォーム、その名も「KaiWai」です。
マイクロソフト社の支援を受け、最新技術を駆使して開発されています。
KaiWaiは、インフルエンサー、アーティスト、ライブハウスなど様々なジャンルで活躍する方に利用して頂ける他、AITuberやVtuberといったデジタルクリエイターの方々との相性も良いサービスです。
以下の３つの特徴により、これまでにない価値をお届けします。
特徴① 今までなかったカスタマイズ機能
KaiWaiは、配信者(ユーザー)が独自で開発を行わなくとも、まるで個々のプラットフォームを持っているかのように多様な機能を組み合わせることが出来ます。
以下の画像のように、配信画面やギフト（投げ銭）のカスタマイズ、外部リンクの連携などが可能です。
メリット：
・配信画面の編集により、配信者の世界観をさらに豊かに表現できる。
・「使いたい画像」＋「ギフト名」＋「価格」の3つを入力するだけでオリジナルの投げ銭ギフトをすぐに発行。
・アフィリエイト、SNS、ECサイト、自社HPのリンクなどを制限なく貼ることができ、情報共有の効率化を実現。
特徴② 2STEPでできるチケット発行
最近では、熱狂的なファンだけを集めたクローズドなイベントを開催し、密なコミュニケーションができる場を作りたいという要望が高まっています。
しかし、既存の配信プラットフォームでは、オンラインイベントを開催する際には企業情報の入力やフォロワー数などの条件をクリアする必要があり、誰もが気軽に有料のオンライン企画を開催することができませんでした。
KaiWaiはこの課題を解決するべく、面倒な審査をなくし、わずか2STEPでオンラインイベントの有料チケットを発行できるようにしました！
メリット：
・他のプラットフォーム (Twitch、ニコニコ生放送等)では必要な審査なしで、誰でもすぐにオンライン上の有料チケットを発行できる。
・本当にあなたを応援したい熱烈なファンとコミュニケーションが取れる、クローズドな環境を実現。
特徴③ 始めてすぐに収益化
投げ銭ギフトの収益は、他の配信プラットフォームよりも高還元率でクリエイター様にお渡ししています。
投げ銭額に応じたランキング機能も搭載しており、ランキング上位の方とは「1on1で会話ができる」という、ファンの心を鷲掴みする仕組みで配信をさらに盛り上げます。
メリット：
・配信時間のノルマなし
・フォロワー数など、収益化のための条件なし
・有料チケット＋投げ銭で収益基盤を安定化できる
・ランキング＆1on1機能付きだから、ファンのモチベーションもUP！
AITuber・VTuberをするなら「KaiWai」で始めよう！
ここまでKaiWaiの特徴について説明して来ましたが、この度約１年間のアップデート期間を経て、「KaiWaiβ版」が完成いたしました✨
AITuber元年とも言えるこの瞬間において、私たちはAI×ライブ配信の発展を支えることを目指しています。
この新しい挑戦に加わりたい！と感じて頂けた方は、ぜひKaiWai配信モニターにご応募ください！
お問い合わせはTwitterのDM、またはメールにてお気軽どうぞ！📩
最後までお読みいただきありがとうございます！
では、また次の記事でお会いしましょう♪
【note初公開！】
— KaiWai公式 (@KaiWai_xyz) May 13, 2023
KaiWaiの基本情報をまとめたnoteを公開しました！🚀✨
名前に込めた想いや、エンタメ×ライブストリーミング配信の可能性を綴っています👀
生配信イベントの収益化を成功させたい方は必読です！https://t.co/LDTCSOPtTN
メール：support@live.kaiwai.xyz
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