子供のこころ

６月２５日　友引
ひらく（開）・・・ドアが開くように、物事はじめるによし。
八白土星のあなたに吉日・・・人の気持ちは変えられない、自分が変わること。
蒸し暑い週末になりそう。。

年老いた母

高齢者の先行ワクチン接種を終え　少しホッとした
私たち夫婦両方の母親を連れて　温泉に、。。

車の中では　子供の頃の話や　若いころの話に花が咲き
一瞬でその時代の記憶がよみがえる。
全員の若いころの姿がそこにあって不思議な気持ちになります。

車から降りる時　足を引きずる母をみて
ああ、、やはり高齢のお婆さんがそこに、、
同時に　あ、自分も子供の年齢じゃないわ、、

高齢の両親を見るたびに　物悲しく　切ない気持ちになるのは
何故でしょうか？
頭の中では　いつも親と子、
親はいつまでも親の立場で、子はどんなに年をとっても親の子、、
この関係はずっと変わらないので、どんなに高齢になっても
親がいるということは、自分が子供になれる瞬間なのでしょう。
どこか　心の奥底に　子供である安心感や甘えが芽生えて
いつも張りつめている緊張感が解けるのでしょうね、、

しかし、やさしいことばの一つもかけられない自分は
いつまでたっても頑固で意地っ張りな子供のままなのです。
照

お守り開運印鑑の小林大伸堂　
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