見出し画像

【開運終活】オリジナルエンディングノートを作ろう

どうせやるなら開運終活、そしてアクティブシニアライフのためのブログは            こちら

画像1

    

30数年前、まだ終活なんて言葉がなかったころから、我が家(実家)の今でいう終活が始まりました。   

きっかけは祖母の死。 

その頃は「死に支度」とか「老い支度」なんて言ってました。  


そんな家庭で育ったので、私も、早くから今でいう終活は生活の中に溶け込んでいました。   

おかげで準備万端!!…といいたいところですが、何が起こるか分からないのが人生。  

 紆余屈折あり、いよいよ終活最終章に入るお年頃になりました。   

一時期、自分史ってのは流行りましたね。

 人生の棚卸とかも・・・・・  

 御多分に漏れず、やりましたが・・・・

 自分史は3冊書きました(本に従って) でも、なんとなくしっくりこなくて、3冊とも破棄。   

そして次にブームとなったのが「エンディングノート」

 これもしっくりこなくて、途中でやめたり、破棄したり。  

 最後に書いたのがこれ ↓

画像2


これは使い勝手が良く、全部書き込みました(5年前)

でも、5年もたつと、内容が変わってしまい、どんどん書き足したり、横線いれて消したり・・・・
なんか雑記帳みたいになってしまいました。

これは以前使っていた「自分手帳」

画像3

3冊1セットで、うち1冊は自分史ノートみたいな感じで自分棚卸が出来て、これは結構よかったです。

で、行きついたのがこれ

画像4

オリジナルエンディングノートです。
なんてこた~ない無印良品のルーズリーフ。

でも追加もできるし削除もできる優れものです。

何をどう描くか?
は、10年来の試行錯誤の末、そこそこきちんとしたフォーマットが出来ました。

手書き・・というのがアナログな私らしいけど、
手書き・・というのにも意味があります。

これがそのまま棚卸だけでなく、遺言とまではいかなくても、「生きている時の意志を伝えるツール」になりますから・・・・・

====
毎月末にオリジナルエンディングノート制作ワーク、ZOOMでやっています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?