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死の淵をさまよった仔が教えてくれたこと

命あるものは必ず死ぬ

これは「絶対」な事

そして、人は120年の寿命をもらって生まれてきているそうだ。

ワンコは・・・

15年くらい?

ただ、うちの歴代のワンコは18年19年と超長生きだったので、

今うちにいる仔も、そのくらいまで健康で生きているもんだ

・・・と思っていました。

詳細はこちらにも少し書きましたが

今回は、この騒動が私に教えてくれたことを書きたいと思います。

風水気学に沿った生活を始めて、

良いことばかりが起こっていました。

というより、開運メソッドはできる限り生活に取り入れていたので、

良いことが起こるのは当たり前でした。

とは言え不得意なこともあります。

今の私には必要ないな・・・

と思う事は、生活に取り入れていませんでした。

風水気学では大きな位置を占める「吉方位取り」

わたしはこれが苦手で、

軽~~~く、緩~~~~くはやっていましたが、

できないときは、ま、いっか~~~

という感じで・・・

日盤吉方も、

今日は暑い、

今日は雨

今日は寒い

今日は忙しい

・・・・と理由をつけてはさぼっていました。

でも、今回ワンコ♀の麻酔をかけての生検の日。

病院は、私にとっても、ワンコ♀にとっても凶方位。

それは未然に分かってはいたモノの、

そんなに凶方位の怖さを今まで実感したことがなかったので

こんなことで、手術の日程変更なんて・・・

と思い、気にはなりつつも、そのままにしました。

子犬が麻酔から覚めず亡くなる

という話は聞いたことはありますが、

そんなに頻繁にあるとも思えず、

ましてや、一見元気なウチの仔がそういう状態になるとは

考えにくかったので、

不安な気持ちは押しやってその日を迎えました

が・・・・

この始末。

方位は甘く見てはいけません。

今まで風水気学生活をして、良いことばかりが起こってきたけど、

ここまで衝撃的な凶作用を実感しないと

わたしは方位を真剣に考えることができなかったのでしょう。

それを小さな体でワンコ♀が教えてくれたんだと思います。

戻ってきたことは奇跡だ

・・と先生が言われていたように、

奇跡だったのでしょう。

そしてこの教訓を、生活に生かさなければ、ワンコ♀に申し訳ないです。

引っ越しとか長い旅行は、この先も縁がない人生だとは思いますが、

凶方位、凶作用をもっと意識して生活を組み立て、

またそれをお伝えしていかねば。。。

と思っています。

====きょうの我が家のラッキーフード====

方位取りも意識しますが、

毎日の食事で、運気貯金をします。

最近お疲れの夫は「疲れた時のラッキーフード」

わたしは「運気を底上げするラッキーフード」

今日の夫のラッキーフードはブラックコーヒー

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今日の私のラッキーフードは和菓子

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