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【開運終活】おうちの問題(人生を終わりから考える)

これからの人生を、終わりから考えることによって、最高の日々にするためのヒントをご紹介していきます。

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今日は「おうちの問題」


住宅関連の整理、賃貸住宅、持ち家の生前整理


*賃貸の場合
孤独死のケースでは、賠償問題が発生する危険性があります。

我が家のケースでは、独身の義兄が余命宣告された時点で、賃貸契約を解約して実家に戻りました。
最期をお世話してくれる家族がいるという事はある意味幸せなことです。
が、
そういう人間関係を生前に構築しておければ・・・です。

終活であまり言われないけど、本当はこの「人間関係を整えておく」という事が実は一番大切で、もしかしたら一番難しいことかもしれません。

話がそれました。
戻します。

孤独死で物件に被害が出た場合などは、遺族にその請求が来る場合もあると言われています。
事故物件となってしまうので、貸主としては当然の請求でしょう。


相続人なら、「相続放棄」という手段もありますが、この場合はプラスの財産も放棄となるだけでなく、放棄できる期間もあるので、あらかじめ調べておいた方が良いです。

連帯保証人になっている場合は、責任を逃れる事が出来ないので、安易に連帯保証人にはならない事、もしくは、連帯保証人になっているモノはチェックしておきましょう。

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*持ち家の場合

意外と厄介なのが持ち家のケースです。

相続人の間でトラブルが起こりやすいです。

ここでも親族間の人間関係が良好であるか、うまくいっていないか、で大きく変わってくるので、やはり、常日頃から人間関係をとと終えることは必須ですね。

空き家問題も大きな話題となっています。

資産であるはずの不動産が負担になってしまうケースです。

将来を見据えて、持ち家をどうするか?

という事も終活の一つとして考えておきましょう。

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10人、人がいれば、10通りの人生があります。

だから、エンディングノートはオリジナルで作らないとだめなのです。

そして私たち東洋人は【暦】や【陰陽五行】をベースとした生活がDNAに染み付いているので、暦に沿った生活をする事が運気の応援をもらえるのです。

「一人一人にカスタマイズした終活」

「DNAに染み付いたエネルギーを生活に生かす」

そして何より、終活は残された人への礼儀であると同時に、

終わりから考えることで、今をどう生きればいいか?を見つける作業であるのです。


終活を見据えたワンディ講座です。

どうせやるなら開運終活を・・・

生きている時間をより豊かにするための自分ノート作り。


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