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「アルバイトドライバー」生活で再認識!明らかに自分に足りていないもの。

「アルバイトドライバー」生活も、まもなく1か月が経過

 現在、記事を書いているのが4月27日。今年3月末をもって前職を退職し、「アルバイトドライバー」となってから、早や「1か月」が経とうとしている。
 「アルバイトドライバーの日常」を中心に記事(日記!?)を掲載している「しぇるてん2」は順調に閲覧を伸ばしており、週間閲覧では、すでに「しぇるてん」の約3倍に迫る勢いである。
(※読者の皆さま、ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。)

 「行政書士開業するぞ!!」という目標に向けて、数々の模索を続けている中で、4月は特に「noteへの記事の投稿」「アルバイト生活」が自分の人生の中では「大きなイベント」であった。

 今回は、「アルバイトドライバー」となった、この1か月を振り返ってみたいと思う。

「アルバイトドライバー」になって気づいたこと① まだまだ、挑戦できる存在であったこと

 「行政書士開業という結果を残してから言ってほしいなあ」と皆様からお叱りを受けてしまうかもしれませんが、私の中で一つの実感として思っていることが
「行政書士開業!!を宣言したことで、関係あること、ないこと、色々と行動している自分がいるなあ」
ということである。

 例えば、この「note」一つとってみても
①アルバイトドライバーの日常を綴るものを書いてみよう
②「元」通関士だったから、経験談を書いてみよう
③「行政書士開業」までの苦悩を知ってもらおう

などと考えながら、せっせと「今年の1月に人生で初めて買ったパソコン」の前に座り、文章を「作っては、直し」を繰り返している現状である。

 当然、すぐに結果が出ることはないため、「自己満足で終わっている」挑戦も多々あるのだが、読者の皆様はすでに関連記事等でご理解いただいているとおり、私は「ど凡人」。

 「いきなり、行政書士開業!月100万円達成!!」みたいな華々しいデビューはできなくても、愚直に「仕事としてやるべきこと」「自分が楽しいと思えること」を考えて、常に行動する自分でありたいと思っている。
 

「アルバイトドライバー」になって気づいたこと② やはり、自分に一番必要なのは「マインドチェンジ」であったこと

 行政書士試験に合格した時にまず思ったのが「この年齢で行政書士事務所に転職できないかな?」という、お得意の「サラリーマン根性」であった。
 「独立開業が可能な行政書士というチケット」を手に入れても、なお「勤め人」を模索してしまう自分自身に、正直「呆れて」しまった。
 これは「相当マインドが腐っている」、「このまま独立開業しても、絶対に音をあげてしまう」、そして何より「その時は資金ショートして即廃業」だ。
 実務をこなす、こなせないを心配する以前に「自分でやっていくんだ」という覚悟。これが、圧倒的に足りていない。
 かと、言って「フルタイム」で収入確保のみに走っていては、それこそ「いつやんねん!!」という負の連鎖が始まってしまう。

 その時に目に留まったのが「ショッピングモールのシャトルバスドライバー」の求人だ。始発8:45発~最終22:38発までを「完全3交代」で行うというものであり、土日祝関係なし。GW、お盆、正月は一切関係なしで1日の乗務は「5~6時間」。交代の乗務員が必ず来るから「残業など一切なし」。
 ましてや、今後「行政に対して仕事をしていこう」と志すものが「土日休み」のバイトなど希望している場合ではない。

 このバイトを「マインドチェンジ」の取っ掛かりにしよう!!

 この4月からバイトはスタートし、空き時間をフル活用することで「しぇるてん2」で「アルバイトドライバーは本日も快走中です!!」も書き始めることが可能となった。

 現在は「アルバイトシャトルバスドライバー」を楽しんでいる。ただ「(額は少ないと言えども)蓄えを切り崩す生活」であることには変わりない。
 「バイトを楽しんでいる場合ではない!必ずやるんだ!!」
マインドチェンジに対する、自身の挑戦は始まったばかりである。

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