カッコ良く生きたい

男なら誰しもそう思う。自分はそう思う。
” カッコ良く生きる “

今の自分は、本当にカッコ良く生きているのか。
自分の為、家族の為、恋人や友達、後輩の為にカッコ良く生きているのか。

自分の軸にブレている事に気付き、そして、行動力の無さ、継続力の無さに気づいた。結論をいえば、カッコ良く生きていない。

自分に妥協し、継続しない事を当たり前かの様に生活している。
自分の口から発信した言葉に重きを置かず、行動に一貫性が無い。
これは、カッコ良く生きるという事に反しているし、カッコ良く生きる事がやりたい事なのにそこにも反している。

じゃあ、今の自分がやれる事、やるべき事は、自分の行動に一貫性を持ち、自分に負けない。自分の可能性を潰さない事。

生きるという事は、険しい道のりの様に感じるが、
その先には、自分のやりたかった事が待っているのだから、その険しい道のりは、やりたい事だと言える。

自分の力でなんとかならない時は、信頼している人の声を聞く。
信頼している人と逢う。
息抜きをする。自分の趣味に没頭する。などあるが、自分に一番向いていたのは、人と逢い、自分の悩みを話してみたり、相手の考えを聞くことで自分の悩みや憤りを解決する事が出来た。

気づいた事は、直ぐに留める。この行為をする事で、自分の考えを更にまとめる事が出来るし、整理できる。気づいた事を忘れるから、自分は成長できない。頭が悪いなら、自分の考えを忘れないようにする努力をすることが大事。

そもそも自分は、どんな人間だったかを思い出した。
自分はどちらかというと、真面目に取り組みたいし、サボるみたいな事が苦手な性格で、自分には以外と甘く、限界を決めつけてしまう。
そんな時に成長させてくれるのは、周りが側にいたからで、共に頑張れていたから頑張らないと、と思う性格だった。

今の自分は、周りに頼ろうとせず、自分の力でなんとかしようと考え、パンクし、自分に甘い性格だけが残り、妥協してしまう。

妥協しない為に、自分が成長する為には、周りの存在が近くにある事が大切で、周りと切磋琢磨していく環境が大切になると考えた。

“ カッコ良く生きる ”という事に戻ると、
自分はどちらかというと容姿が淡麗な訳では無い。
しかし 、内面をカッコ良く生きる事は誰にでもできる。

“ カッコ良く生きる ”は 、人として、男として、どちらがカッコ良いかと考えたら、自分に甘いのがカッコ良いのか、自分に妥協するのがカッコ良いのか、他人に嘘をつき自分を信じないのがカッコ良いのか。
全て逆。自分に厳しくても上手く息抜きが出来、自分に妥協せず良いクオリティに拘り仲間と切磋琢磨して目標に向かい、発言に責任を持ち自分を信じて仲間と協力する事の方がよっぽどカッコ良い。

やりたい事をやり尽くす人生にする 』事を人生軸にした以上、カッコ良く生きる事は、やりたい事の1つだから、自分をもっとカッコ良くしていく。

自分の発信した言葉に嘘をつかず、自分の信じた道を真っ直ぐに進む。
迷った時は、仲間を頼るし、どっちの方がカッコ良いかで生き抜く。

自分の気持ちには、真っ直ぐで在りたい。

やりたい事をやり尽くす人生にしよう。



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