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すべて「自分次第」

皆様こんにちは!
経営学部経営学科1年の内田海斗です。
本日は私が大学生活を送ってみて感じたことを書かせていただきました。
最後まで読んでいただけると幸いです。


私が大学生活を送ってみて最も感じたことは大学生は何事も「自分次第」であるということだ。

学業も「自分次第」

例えば課題。やってもやらなくても怒られない、だが成績は落ちていく。成績が落ちていけば単位は取得できない。このように今までだったら先生などが助けてくれたものも大学ではそれがない。大学での成績評価は「事実」がすべてだ。情けや言い訳は通用しない。裏を返せば自分次第で成績を上げることも下げることもできるということだ。

私生活も「自分次第」

大学生活は自由な時間が多い。その時間を何に使うかも自分で選択することができる。その時間を家で寝て過ごすのか友達と遊んで過ごすのかアルバイトをするのか自主学習の時間に充てるのか、使い方は様々あると思うが私は家で寝て過ごす以外はすべて自分のキャリアを形成する大切な時間だと実際に過ごしてみて感じた。このようなことから、「私生活=キャリア形成のための大切な時間」であり、これをどのように充実させるかは自分次第で自分のキャリアは自分で充実させることができることに気づいた。

人間関係も「自分次第」

高校まではクラスがあり同じ教室でクラスのメンバーで長い時間を過ごすため嫌でも友人はできた。しかし大学ではそうはいかない。毎授業違う人と授業を受けるためずっと同じメンバーで授業を受けることはまずない。そんな状況で恥じらいを捨て知らない人に自ら話しかけてみるのかずっと一人で授業を受け続けるのか、これを判断し行動するのも自分次第である。実は私は今あまり積極的に話しかけられてはいない。この現状を変えられるのも自分次第なのでこれから変わっていかなければならないと感じている。

これからの人生も自分次第なのであろう。

まだ3か月しか大学生活を送っていないがおそらくこれからの人生はもっと様々なことが自分次第で決まっていくだろ。その様々なことにおいての取り組み方や選択などを強いられたときによりよい方を選択でき成長できるかはこの大学4年間で決まると考えている。私たちが何気なくしている授業の受け方や友人とのコミュニケーションなどの行動一つ一つが実は将来の自分を形成している。つまり、自分の将来象は自分次第で良くも悪くもできるということである。

4年後の自分が楽しみだ。

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