日々の日記㉗~自己と他者のバランス~

少し、先ほど書いたものが今日の考えていたことみたいになったのでそれを。
あまり形式にとらわれないほうが良いのかもしれません。

今日はさむかったですね。

最近、というか割とずっと自分の中での悩みは「現実の自分と理想の自分との乖離の大きさ」
であり、自分が日々考えていることや行動はすべて
「現実の自分を理想の自分に少しでも近づけること」
です。なんか最近具体的に考えていることは、
「人に喜んでもらうことが好き」
But
「自分自身を高めることでその他者貢献の質を高めていく」
ことのバランスについてです。

僕は人に頼まれたことをあまり断るのが苦手、というよりは自己肯定感の低さゆえに頼られることが幸せに感じてしまうため、短期的な欲求としての他者貢献・奉仕欲求が先に出てしまいがちです。
今日も、高校同期に28日に彼の所属しているダンス公演があるから来てほしいとの誘いを受けました。僕はその日もともと予定が入っていたので、いけない、と言ってしまったのですが、せっかく誘ってくれたのに、と思い何かできないかと考えました。すぐに「今日ってどこで練習やってるの?」って聞きました。すぐに家を出て、差し入れを持って会いに行きました(最近の僕は差し入れおじさんと化していますね)。
なんかでも、その日やりたかったことも当然あって、例えば本を読むとかメール文流すとか、ゼミ考えるとか。なんかそういうやりたいことを簡単に犠牲というか完遂できないまま一日を結果として終えようとしてる今、
「目先の幸せに飛びついて、大きな幸せを取り逃がしている」
感覚が出てきてしまいます。
自己肯定感が低いまま、自己効力感が高くなっていくのはこういうところに原因があるのかもしれません。

長くなりましたが、少しまとめると
「人助けに対しては感覚的に優先順位が最高になる」
「頭の中では、自分の意思を論理的に解釈したうえでやりたいことが存在し、その優先順位が高い」
という2つがアンバランスな状態で今共存しているがゆえに自分の中で不協和音が起こっているということです。
解決策としては、
⑴各々の生産性を高める(ゴリゴリ脳筋戦法)
⑵どちらか一方にする(一方集中戦法)
⑶各々の割合を決める(システム戦法)
の3つがあるかなと思う(今思いついただけ)から、とりあえず⑶をやってみようかな、って思います。
あ、ちなむと
人助けをすることはめっちゃ好きで、それに対する後悔は全くしてないので、何でも相談とか頼ってくれるととても僕は幸せを感じるのでぜひ。

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