見出し画像

【万能、まるで魔法‼︎】会話であなたの好感度を上げる方法


人と話す時、いまいち会話が盛り上がらない、、
あなたはこんな経験をした事はありませんか?

それが原因でそれ以降その人と話すことが減り、気まずい雰囲気に、、
なんて事も多々あると思います。

しかし簡単なことを意識すればこんな事は無くすことができます。

それどころか話が続いて相手に「また話したい!」と思ってもらうことができ、同時に高感度も上げることができます

その方法を今日は話していこうと思います。これを実践すればあなたは明日から人との会話に困らなくなります。

.........................................................................................

好感の為に、、

人があなたに好感を受ける様にする為にはあなたとの会話が楽しいと思ってもらう必要があります。

ではあなたは楽しい会話をする為に必要な事はなんだか分かりますか?

多くの人は「自分が面白い話をしなければいけない」と思っています。しかしこれは大きな勘違いです。

もちろんあなたが面白い話をできた方が良いです。しかしあなたが面白い話をできなくても相手に楽しいと思ってもらう会話をすることができます。

具体的にその流れを4つのセクションに分けて説明していこうと思います。

①相手と自分に共通する話をする


まずはあなたと会話をする相手で共通する話題を話のタネにします。

全く接点のなかった人が自分と同じ人(物)が好きでその話をしたらすごく仲良くなった。なんて事はよく聞く話だと思います。

これは「類似性の法則」といって共通の話題は心の距離が縮まりやすいという物です。

よくある例としては好きな俳優や女優、アイドル、ミュージシャン、アニメ、スポーツなどなんでもいいです。

ここで重要なのは「相手の興味がある事」という所です。人は興味がある(知っている)事に対しては饒舌になります。
そして相手が話している時間が長くなっていく環境を作ります。

②傾聴+5W1Hで返答を返す


相手が話をする様になったら後はとことん話してもらいましょう。
そこで大切となるのが「傾聴」と「5W1H」です。

まずは傾聴です。相手の話を熱心に聞き、言ってきたことに対して理解をしたと相手に伝えます
ここで重要なのは言葉ではなく言葉以外の「非言語」と呼ばれるものです。要は表情やジェスチャーです。

メラビアンの法則」で人は矛盾している出来事を判断する時、視覚からの情報に55%、聴覚からの情報に33%、言語からの情報に7%頼るという結果が出ています。

この様に聴覚にうったえるだけでなく視覚にも訴えた方が効果的なのです。

傾聴をした後には質問をしましょう。ここではよく言われる「5W1H」を使いましょう。

5W1Hとは、Who(だれが)、When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)です。

これを使い話にふくらみを持たせていきます。
これをひたすら繰り返します。

③相手に「あなたと会話をして気持ち良かった」という記憶を残す


※この③が一番大切です。

実は会話をしているわけではなく相手が一方的に話しているだけですが人は自分の話を気持ちよく話すことを快感に思います

そしてあなたと話すことをリピートしてもらいます。

あなたと話すと楽しい(気持ちいい)からもう一度話したい」と思ってもらうことで会話の回数が自然に増えていきます。

すると自然に相手はあなたに好感を持っていきます

これを「ザイオンス効果」と言い、人は接触回数の多いものに好感を持ちます。

④好感度を高める好循環を作る


あとは、、

相手はあなたと話したい→会話回数が増えて接触回数が増える→ザイオンス効果で好感度が上がる→あなたともっと話したい

という好循環をつくります。こうなって仕舞えばその人と気まずくなるなんて事はなくなります。

.........................................................................................

一つ一つそんなに難しくはありません。この様に普段の会話を少し考えながら話すだけで良いんです。

この4つのセクションをやることであなたは今日から好感度の高い話し方ができて、周りからも好感の持てる人になることができます。

是非実践してみてくださいね^_^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?