おみくじとか占いとかオラクルカードとかについて。
年始になると必ずと言ってよいほどみんなやるのが、占いとかお神籤だと思います。
うちではオラクルカードもやっています。
これって結局、どうなんだろうっていうのを漠然と考えてみました。
昔の占星術とかも同じような感覚なのでしょうか。
出た吉凶やアドバイスを頭の中に入れておいて、起きた出来事に対してそれを思い出して、自分でエピソードをつくる。
うまくいかなかったら、やっぱり占いが言っていた通りだった。
うまくいったら、おみくじが言った通りだった。
逆に、おみくじではこう言っていたのに、なんてこともあると思う。
自分の道標、進むべき道を確信するためのツール。
参考にする分には何の問題もない。
あまり信じすぎず、かといって読まなさすぎず。
それを引いたのも何かの縁。
偶然に意味を見出すかどうかは、もうその人の価値観だと思うけど、僕はこういう縁や運命みたいなものを信じたい。
ちなみに、僕はこの3月までの出来事で、すでに「年始のおみくじは今後ちゃんと参考にしよう」と思っています。笑
(びっくりするくらい「忠告を聞けばよかった」という出来事が立て続けに起きている・・・)
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