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ガソリンを蓋のギリギリまで入れるのは危険?

こんばんは、かいとです。


最近、ガソリンの値段が高騰していて困りますよね。
普段僕はガソリンスタンドに行く回数をなるべく少なくしたいので、いつも満タンで入れています。
今日ガソリンを入れに行ったときに気になったことがあったので調べてみました。


ガソリンをギリギリまで入れたらどうなるの?

普段は給油するときに自動で止まるので
気にならなかったのですが、

自動停止後に追加でギリギリまで入れてもいいのでは?

と思いました。


結論:危険なので絶対にやってはいけない。

ガソリンは揮発性(液体が蒸発しやすい性質)が非常に高く、レギュラーガソリンでは-40℃という非常に低い温度で簡単に引火してしまいます。

なので蓋ギリギリまで入れてしまうとガソリンが外に出てくる可能性があり、静電気を引き金に引火する可能性があります。


自分はしたことがなかったですが、調べるてみると
危険な行為なんだと知ることができました。
普段している人はとても危険な行為だと認識して、
今後はやらないほうがいいでしょう。


豆知識

給油した際に自動で止まるのは「ベンチュリ効果」という
仕組みが働いているからだそうです。


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