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進撃のWEEK Day2

皆さんこんにちは

現在住んでいる長崎のコワーキングシェアハウスで、住人の皆さんとタコ焼きパーティをしてテンションが上がっている大学生起業家のKaitoです

実はタコパは人生初で、ずっとやりたかったので最高でした(タコパしたことない人なんているんだと言われて、少し困惑した)

タコ焼きの話は置いといて

今回は昨日から始まった進撃のWEEK第三期の二日目の振り返りや考察を書いていこうと思います


進撃のWEEK Day1の記事を書いて感じたこと

昨日のDAY1研修では学びが多く、整理しきれないまま日付が変わる頃に焦って振り返りのアウトプットを書いてみましたが、書いているうちに整理されたからやっぱりアウトプットはインプットの一部なんだと改めて実感しました

今回のDay 2の内容は、「ビジネスモデル構築設計」について

DAY1では自分と自分の目指す場所に関する深堀りを行った印象だったが、今回はより実践的なビジネスモデルの設計ということでとても楽しみ

進撃のWEEKの研修は朝7時からの早朝研修なので、昨日から6時半起きの早起き生活が始まっていて、今朝はなかなかしんどい朝でした(それが一般的に早起きかどうかではなく個人的な生活リズムと比較してみて早起きという意味なので、そんなのまだまだ早起きなんて言えないと思われた朝方の読者の皆さん許してください)


ではここから、Day 2の研修を受けてみて個人的に感じたことをまとめていきます

大きな要素としては次の3つ

・簡潔に説明できる事の重要性

・ペルソナ設定の意義

・顧客の成長を促すKPI設定と施策


【簡潔に説明できる事の重要性】について

ある物事を簡潔にわかりやすく説明するというのは案外難しいですよね。その物事に関してよく理解し、頭の中で整理ができていないとなかなか説明は難しい。

研修の中では、自分のビジネスモデルに関して、【サービス概要】【解決する課題】【何があれば解決できるのか】【なんで今やるべきなのか】【なんで自分がやるのか】【どんな戦略でやっていくのか】といった要素に関してまとめられていた

自分の会社で何かのサービスを提供するとなると絶対いろんな人に説明しないといけないが、そうなったときに支離滅裂にならずに、説明できるかどうか

これは本当に私に大きく足りていない部分だと思ったので、自分が考えているサービスについて書いてみる

(概要)HSPの方々にHSP特化のコミュニティとカウンセリングAIを提供する

(解決する課題)一般的な人々よりも繊細なHSPは、相手がどう感じるかなどまで考え過ぎるあまり人に相談するハードルが高く生きづらさを感じている

(何があれば解決できるのか)気軽に相談できる相手・自分が理解され受け入れられると思える場・自分のメンタルが上手くいかない時の対処法などの情報

(なんで今やるべきなのか)心の健康に対する意識が高まり始めていることに加え、近年テレビなどでもHSPという言葉が徐々に聞かれるようになっている。これまで潜在的に生きづらさを感じていた人々が、HSPだと自覚することによって顕在化し、悩みを解決できる場が求められるようになってくるから

(なんで自分がやるのか)自分自身がHSS型HSPであり、周りの人に理解されない苦しみや人と関わって生きていくことに難しさを感じて生きているから

(どんな戦略でやっていくのか)まずはHSPの無料会員制コミュニティサイトをつくり、データとHSPの顧客を集める。それから悩み解決などに特化したサービスを始めるとともに、ビッグデータを集めてAIを育て、様々なサービスに応用していく。

こんな感じかな、今はサイトを立ち上げようと試行錯誤している。というかコードはもう書き終わっているからあとはサーバー契約してローンチするだけなんだけど。これ書き終わったらやります。

でもやっぱり、人に自分の紹介するときに分かりやすく説明できないってその時点で終わってる(っていつも人に説明して支離滅裂になるたびに思ってる)

んで、これは自己紹介に関しても同じくらいかもっと重要なことなんかなって思った。さらっと分かりやすく印象に残りやすい自己紹介ができるかどうかで結構人生変わる気がする。

話が逸れたので次いきます

ペルソナ設定の意義

ペルソナ設定ってビジネスの勉強してたらドラクエのスライム並みに出てくるし、意識高い系大学生が発しがちな言葉って印象だったからあまり好きじゃなかった

ペルソナ設定ってのはターゲットの人物像をその人のプロフィール作るレベルで細かく設定するみたいなやつってイメージなんだけど、そんな人いないだろってペルソナを見かけることあるからあまり価値を感じなかった感がある

けど今回戸村さんの話聞いてみて、ペルソナを設定することの意義とか大切さってのを感じてすんなり受け入れられたからなんかよかった(語彙力)

ペルソナを設定することで、どんな人がどういう流れでそのサービスを手に取るかってのが想像しやすくなるしぶれなくなるんだなって感じた

戸村さんのシリバレシップのペルソナもそうだったと思うんだけど、私のサービスのペルソナって自分自身なのかなって思った

一人暮らしを始めて知らない人とコミュニケーションを取らないと生きていけなくなったげれど、他人と関わることは疲れるから心のよりどころだったり悩みを安心して吐ける場が欲しい若者って感じでしょうか、しっくりこないからまた考え直します

最後

顧客の成長を促すKPI設定と施策

これは、顧客には段階があってどうやって本当に売りたい商品にまでたどりつかせるかって考え方。今までも聞いたことあったけれど今回改めて聞いてみたら以前より腑に落ちて想像できた

まずは自分たちの存在に気付いてもらうために、広告だったり無料のサービスを行う。話の中であったのは大学前でアイス配る代わりにアプリ入れてもらうってやつ。面白い。

そこから本商品を買ってもらうまでの流れを設定して、境目にKPIを設定して成約率を上げるために施策を考えていくってことか。納得しました。


まとめ

眠気と戦いながらもなんとかDAY2を受けることができて、今日も多くを学べた。そして情報発信・アウトプットができるようになったことが本当に大きい。ありがたい。明日も頑張ります。



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