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否定するのではなく、どうにやったら上手くいくかを考える

こんにちは鈴木です。最近色々な人と話す中で、これは重要だなと見えてきたことがあったので、アウトプットしようとnoteを書いています。

否定は、基本的にしなくてはいい

最近色々な人と議論する中で、何をやるにも否定してしまう癖がある人が一定います。
しかし、これでは前に進む話も進まなくなってしまいます。

では、どのような時に否定が重要なのかというと、大きな意思決定の時だと思っています。

小さな意思決定の時には、思考的には発散的な行動が多いと思います。ですので、否定という収束の動きを行うと、広がる話も広がらずありきたりな話になってしまいます。

これは、「案を出す」という目的があったとすると、これは愚かな行動になってしまうのです。

自分は安直な考えで、否定はしていないだろうか

大学生の時に、何でも否定する人が嫌いでした。否定を行なってしまうと出る案も出せないし、柔らかく脳を使えなくなってしまう感覚があったからです。低リスクorノーリスクの時は、「どうしたらうまくいくのか」に全集中した方がいいなと思います。

数億円規模の意思決定!!くらいリスクあるのであれば否定も一個のツールかもしれませんが、それ以外はいらないものかなと思います。

今の自分を振り返ると、どっちかというと否定側に言ってしまったかもしれません。しかし、「どうしたらうまくいくのか」を考え抜くフェーズです。このnoteで否定とは少し距離を置こうと思います。

さよなら否定、カモン「どうしたらうまくいくのか」

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