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~vs.電脳堺~
電脳堺ってどんなテーマ?
電脳堺は11期初期に登場したテーマで書籍付録
ばかりのテーマになります。Vジャンプ.漫画.
ヴァリュアブルブックなど分かれて付属して
いました
特徴は場の電脳堺を対象にそれとは別の種類の
カードを墓地に送り特殊召喚します。その後
固有効果を発揮しますがそこにも別の種類が
絡むことがあり墓地リソースとサーチなどの
アド取りが一度にできるテーマになります
その分一度の展開に全振りすることが多く、
長期戦も可能ではありますが苦手なテーマに
なります
それに共通の制約によりリンク召喚ができない
ので1枚からの展開ができないです
電脳堺の歴史
初出がヴァリュアブルブック、Vジャンプでしたのでテーマとしては機能しませんでしたが、
レギュラーパックで共通効果を持つ新規が登場
したことによりデッキとなりました
共通効果の成約によりレベルランクが3以上の
モンスターしか使えないので、エクシーズと
シンクロのみしかエクストラを使いませんので
ランクかレベルが3の倍数のカードのみを採用
しています
規制リスト
ハーピィの羽根帚(制)
緊急テレポート(準)
ダイナレスラーパンクラトプス(準)
電脳堺展開
九竜発動ef.朱雀発動.手札豸々ef対象朱雀.青龍
墓地送りss.墓地青龍ef.瑞々サーチ.瑞々ef.対象朱雀.青龍墓地送りss.老々サーチ.ef.対象豸々.
朱雀墓地送りss.老々+豸々で仙々ss.墓地朱雀ef.対象仙々.レベル3ダウン.瑞々+仙々で浮鵺城ss.ef対象仙々.ss.浮鵺城+仙々でVFDxs
EF豸々処理瑞々サルベージ.
場 VFD⑵ 朱雀
墓地 青龍 (仙々)
除外 青龍 朱雀
手札2+瑞々
青龍のコストによっては更に展開狙えます
墓地朱雀使えば場の朱雀のコストが溜まります
盤面除去されても次のターン仙々蘇生から展開
可能ですし手札に瑞々もいるので展開容易です
ですが浮鵺城に誘発貰うと妨害が朱雀のみになりますので基本使わずに仙々とアーケティスでVFDを狙います
上振れなら2枚目のVFDも狙えます
手札誘発の使い所
対象無効が展開モンスター全て手札発動での
同時処理なので使えません。着地したシンクロ.
エクシーズに当てるのみです
着地点が仙々.VFD.アーゼウスのみですので自分のターンまで残す選択肢があります
灰流うららは逆に全ての電脳堺の手札効果に
使えます。ですのでこれの当て方が大きなポイントとなります。基本青龍でのサーチが1番見かけますがこれはスルーします。ハンドコストが結構重いので。ですので1番は瑞々です。サーチが強く軸となります。それ以外に麟々のパターンも存在します。墓地リソースが2枚増えるのでそれらを踏まえます。瑞々は通常召喚で場に出すこともできるので最高の結果には持って行けません。相手の使用札を見ながら考え、最適解を探します
増殖するGもリンクをしない関係上チェーンを
組むss効果なのでそこに撃ちます
蘇生やサルベージなどに対してなら屋敷わらし
でもss含めて封じれます
クロウだと対象取らない分確定除去できない
ですし再利用も容易ですので妨害として弱め
です。青龍でのサーチを先に潰しても2枚目を
使われるので展開以降の仙々や浮鵺城に使います
展開の都合二ビルは強く撃てますが墓地の玄武により再び展開を振ることも可能なので確実に止めることは出来ません
閃刀姫で闘ってみる
閃刀姫ですと対象無効を大量に積んでいるので死札が多くなってしまいます
それに加え仙々の除外で魔法を溜める手段が
ハヤテのみになるので必然的に無効を使わされ
ます。ですがその無効は展開抑制には使えない
というジレンマを抱えています
VFDにも同じことを言えるので対処が難しく
除去しても次のターンに安定して2体目が現れ
ますので不利になります
ですが展開に総じて2枚以上のカードが必要と
なるので事故率も高く、うららやGが当たると
止まりますので指名者の握り次第です
サイドチェンジ
対象無効での展開抑制ができないので無限泡影ヴェーラーは外したいのですがアクセスルート
のためのヴェーラーが必要となり枚数調整が
難しいです。三戦などもVFD相手なら使えますがケアでスタンバイに使うことができ、泡影を撃てますが朱雀で破壊し対象から逃れられます
妨害がVFD.朱雀の場合が多いので相手の朱雀のコスト確認とVFDへの対処をしつつ展開していきます
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