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~vs.ドライトロン~
ドライトロンってどんなテーマ?
ドライトロンは11期初期に登場したテーマです
光属性.機械族.特殊召喚モンスターで統一されています
効果モンスターはレベル1.儀式モンスターは12で統一されており、レベル1のモンスターは場か手札からドライトロンモンスターか儀式モンスターをリリースして手札墓地からssし固有効果を発動できる共通効果をもちます。ステータスも攻撃力2000で統一されています
儀式魔法の素材にレベルではなく攻撃力を指定しており今までの儀式とは全く違う儀式召喚を狙います
そして、召喚先も指定されていないので今まで使い辛かったアモルファクターPや強力なカオスMAXなども取り入れられます
その代わり魔神儀などは併用不可となっております。通常召喚から動くサポートは使えます
ドライトロンの歴史
発表後は全く今までと違う儀式デッキということで注目されましたが結局1ターンでやれる事が少なく環境とはなりませんでした
ですが宣告者と組み合わせる事により環境トップとなりました
規制リスト
おろかな埋葬(制)
ハーピィの羽根帚(制)
レッドリブート(制)
墓穴の指名者(準)
ドライトロン展開
手札によって展開が変わります。ルートの一部を載せると
宣告者の巫女でアルデクをサーチしキャリアーをリンク召喚しイーバを装備。それを素材にアルデクを儀式召喚。イーバで弾の確保
宣告者の巫女で弁天を使い回しつつ弁天を儀式召喚しその2体でツォルキン→クリスタルウィングを立てる。
巫女を使わないなら弁天から虚無の統括者をサーチしss封じをする
アモルファクターPでメイン1を飛ばす。つまりバトルフェイズもほぼスキップという事になる(拮抗は使われますが)
手札誘発の使い所
うららですがファフニールは通します。先が極超.流星のどちらか極超をサーチしないなら手札に持っていることがわかります
儀式魔法にアクセスできるのがファフニール以外ですとアルζのみなのでまずアルζを止めたいです
わらしやクロウなら蘇生に使うことによりアド損させられます
対象無効は巫女か自分ターンの頭に統括者に使います。どちらかしか出てきません
増Gはssにチェーン組むものがほとんどですのでそのタイミングで。
二ビルなども当てられますが並べるわけではないのでそこまで強いカードにはなりません
閃刀姫で闘ってみる
アルデクに繋ぐルートは多岐に渡るので止めるのは難しいです。もちろん止められるのならそれに超したことは無いのですがそれ以外に効果にコストが必要な点を突きキャリアーを止めることを狙っても良いです。するとイーバが止まる他打点も1000となり使いづらくなります
下級の効果を墓地から回されると2ターン目から一気にアド差が開くので短期決戦が望ましいです
初動のディスアド以外は儀式の弱点を補っているのでそれらを踏まえ早めに潰しておきます
αとζがどこにあるのかは気をつけます
ζでサーチできる分流星は2積みが多いです
流星は発動後回収して発動と2回うたれることを想定します。回収のみターン1です
儀式モンスターは弁天以外1積みが多いのでドロー枚数が増えてない限り素引から出てくることはなくサーチ後かコストで墓地に送ってから儀式召喚する場合が多いので余裕があります
総じてシャークがとても重要になります
サイドチェンジプラン
展開に対象無効を使えないので泡影は抜いて結構です
伏せもない場合が多いのでジャミングなども切ります
三戦も不要ですね
障壁やセンサーなどは後攻でも使えるので入れます
儀式が環境にいない分サイドでの対策は難しいですがメインデッキから有利ではあるのでしっかりと止めて早めの決着を目指しましょう
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