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ラッシュデュエル 最新サイキック解説

おはようございます
goemon'です
今回からTwitter載っけておくので質問や感想な送っていただけると嬉しいです
今回の記事に関係なくても大丈夫です
デッキレシピとか大会の状況報告とか笑

メガロードパックが発売してサイキック族に新たなカードたちが登場したので今までのデッキが大幅強化されました‼️
今回は新規を使った今のサイキック族について紹介していきます
また自分のデッキレシピも載っけておくので良かったら参考にしてください🙇‍♂️

サイキックとは

サイキック族は自分のライフを削りながら展開していくデッキで高速でデッキを掘りまくります
ですのでライフ差のついた勝敗はほぼ無く計算が狂うと途端にピンチになるスリリングであり他のデッキとは比べられない展開力があり使っていてとても快感のあるデッキです
可愛いイラストも多く男女共に人気の高いデッキですね
そしてアニメでの使い手もかわいい

話が逸れました
今のサイキック族は主に2種類に分けられフュージョン軸とオーダー軸になります
下級モンスターに優秀な効果を持つモンスターが他種族に比べ圧倒的に多くまたロマンスピックとの兼ね合いでデッキ枚数を増やす事は強みを失ってしまうことになりデッキの自由枠がとても少ないです
ですのでフュージョンを軸にする場合フュージョン関係で枠が更に取られてしまうのでどちらの型にするのか決断する必要があります

フュージョン軸の強み

まずはエースであるフュージョンモンスターです
詳細はまた後ほど解説しますがとにかく出せるとデッキの火力を上げてくれます
また素材となるモンスターも墓地から回収する方法が多く狙って揃えやすいことが多いです
そしてあくまでフュージョンできないと負けのようなメタリオンとは違いフュージョンに上手く繋がらなくてもサイキック族本来のポテンシャルで戦うことができます

オーダー軸の強み

こちらはフュージョン軸に使っていた上級2種やフュージョン関係の魔法のスロットをモンスターに割けるので事故率が大幅に軽減されます
下級から上級に繋げる他のデッキと同じ動きをするのですがその下級がアドバンテージを稼いだりバフをかけたりするので強気で攻めることができます
ライフ管理が難しいです💦

サイキック族カード紹介

★で評価しています
多いほど優先度が高く積極的に採用したいです

上級モンスター

★★★★☆
攻撃力500以下のサイキックをフィールドから手札に戻し再度召喚する事で1枚の効果を2度発動できます
ロマンスピックを筆頭に優秀な効果が揃っている下級モンスターたちですので使い回せるとアドバンテージを獲得できます
また終盤などでは戻したモンスターを守備表示でセットする事で攻撃力の低いモンスターをそのままにする事を防ぐこともできます
攻撃力も最上級として申し分ないです
効果の発動後縛りが付くので最上級CANはアドバンス召喚出来ないので効果発動後に2枚目はアドバンス召喚できません。ロマピ回収から初心者がやりがちです
また他のCAN 〇〇:Dも守備力が超過しているので発動後はアドバンス召喚できません

★★★★★
サイキック族の強みになります
まずはこのカードの効果の発動を自力で狙えるようになりましょう
どのモンスターも2体まで破壊でき、強力ですが条件が厳しいです
発動の為にライフを削りすぎると相手の場が空になってもライフを削り切れなかったり罠で止まってしまうと相手ターンにほぼ即死します
使う=このターンに決着をつける
ですのでこのカードを使いこなせるなら一人前こサイキック使いと言えます

★★★★☆
軽いコストで2800.3200まで打点を伸ばせます
並べることもサイキックでは容易です
ですがその為に攻撃力の低いモンスターが棒立ちになってしまう事もあります
発動タイミングやその後リリースするなどのケアも必要になりますがアタッカーとしてのスペックは高く評価できスピーディーと合わせれば3500まで一方的に倒せます
そのラインの強いモンスターといえばヤメテラスですね
フュージョンモンスターのスペックは2800辺りですので単体でも相打ちか殴り勝てる事が1番の評価です

★★★★☆
新規カードですね
安全に攻撃を1度通せるようになります
ですがバフは200と心許なくこの効果で相手のエース級を討ち取るのは難しいです
罠封じもあくまでその攻撃のみですのでその後他のモンスターで攻撃すれば発動しますしミラーフォースなどの複数破壊する罠ならバフしたモンスターも結局破壊されてしまいます
ですが1度目の攻撃は通るので確実に倒したいモンスターがいる場合に真価を発揮しますし単体の攻撃を止める罠には強いです。機械族の罠などです
また自身も2600まで上がるので最上級くらいなら殴り勝てます
複数破壊罠が減れば強いカードです 
発動条件が若干厳しいので最上級を並べやすい構築にする必要があります

★★★☆☆
潜入開始と採用します
潜入開始が強いのは周知の事実だと思いますが単体では弱いので併用が前提でそれぞれ単体では評価は低いです
ですが決まると強いですし、コストや効果で墓地には落ちやすいです
総じて枠との相談になります。サイキックは優秀なモンスターが多いのでリストラが激しいですね

★★☆☆☆
今ですと素材としてしか使わないです
フュージョンしないなら他のカードの方が優秀です
ですが1000ライフのコストがライフ調整に使える場面も多々あり、ロマンスピックへ繋げたり、バフ効果も相手の場によっては900アップ×3となり決まると強い効果になります
相手ターンの棒立ちがかなり弱いく他に優秀なカードが揃っているので外れやすいですが仕事も割としてくれます
物語でもキーカードになっていますしアニメファンなら入れても良いかもしれません

★☆☆☆☆
サイキック唯一の上級で採用されるモンスターです
単体性能はお世辞にも強いとは言えません
ですが素材ですのでフュージョンなら採用します
効果を発動しても裏守備なら破壊できる場合は多々ありますし攻撃力の低いモンスターが棒立ちするよりは1800で立ってもらった方が下級に破壊されることは無くなります

下級モンスター

★★★★☆
単体ですともちろん役に立ちませんが豊富なサポートカードたちによりこの評価です
JAM:P魔法、フュージョン素材、くまキャンなど強い動きに関わってきます
まさしく無限の可能性を秘めています

★★★☆☆
新規カードです
フュージョン素材でありくまキャン対応でありJAM:Pセット対応もしてくれます
単体では弱くてもサポートカードは優秀です
特に今までCAN Dしか対応していなかったカードの発動確率が倍になりました
一応ハウリングバードもいましたが…

★★★★★
新規カードです
サイキック族ではデメリットも気にならずフュージョン素材を蘇生してくれます
コストなしの蘇生ですのでフュージョンしなくともこのモンスターのみで☆7が召喚できます
CAN Re:Dでの使い回しが出来ないようになっており公式も強さを理解してますね
フュージョン素材の話に戻りますが素材を集めるうえでこのモンスターもリリース素材にできるので上級でも出しやすくなっております
とにかくモンスターを+1できるので弱い訳がない

★★★★★
サイキックといえばこのカードですよね
効果を発動できればアドバンテージを容易に獲得できます
このカードの成功率を高く保つためにデッキに不純物をなるべく入れないようにします
ですので強くてもシードラやトレーロなどは組み込みにくいです
それらに加え魔法罠でさせも不純物になります
このカードで逆転の目が見えても失敗してしまえば即終了になりかねませんのでなるべくモンスターを採用したいです
エスパレイドでのキルのサポートにもなりフュージョン素材を集めたりと用途は幅広いです
このカードを使い回すためにCAN Re:Dを採用しますからね
ですがライフが負けている必要があるので詳しくは後ほど解説しますが中々使えなかったりもします
結構このカードで同名を戻すループを使うので相手の効果でデッキに戻されますがむしろドローで引ける確率が上がってラッキーなので対面した際には墓地に残した方がいいと思いますよ

★★☆☆☆
初手からロマンスピックを可能にできます
ライフ調整でも800払えるのは大きく、ロマンスピックで考えるなら500払ったのと同義として扱えます
とにかくロマンスピックに繋げることが必要不可欠なのでこのカードも採用したいです
ですが相手の戦闘によるダメージでの計算が出来るなら必須ではなくなります
サイキック族を使ったことがない人からするとアド損なので弱いと思いますが欲しい場面は結構あります。ぜひ体感してください

★★★★★
フュージョンデッキを始めとした殆どのデッキのお供ですね
このデッキでも手札交換として使うのですが、それ以上に300ライフを払えるのが強い
ロマンスピックに繋がります
先攻でライフを減らせるのがアミュージーだけなのでこのカードは助かります
もちろん手札交換もとても強いです
名誉サイキック族ですね

★★★★☆
相手次第ですが1アド稼げます
コストも緩く最近魔法罠を多く採用しているデッキも目立つので環境デッキ相手の方が当たる確率が高いです
CAN Re:D対応なのも嬉しいです

★★★★☆
ラッシュデュエルでは2500で相打ちになってしまう場面がよくあります
ですがこのカードを使うと一方的に破壊できます
また2500が2900まで上がるのでフュージョンモンスターなども相手しやすくなります
そしてCAN Re:D対応なので800上げて3300まで上げることが出来たりと中々優秀なカードです

★★★☆☆
自分の墓地のロマンスピックやリズミカルなどの引きたいカードを戻しつつ相手の墓地を戻します
戻せるのが1枚なので終盤は役に立ちにくいですが前半からキーカードを毎度戻してあげると相手にストレスを与え続けられます
CAN Re:D対応で2枚戻すこともできます
環境によって強さが左右されますが今後も墓地を活用することが多いならずっと強く使えますね

★★☆☆☆
どうしてもコストが重く2枚戻すだけなら他に優秀なカードがいくらでもあります
サイキックである事と同名が墓地にあることでドローできるのでそれを踏まえて使うのですがサイキックでは役に立つ状況は少なく短期決戦の多いサイキックでは使いにくいです
ですが1300の打点とLO負けが無くなる事を踏まえて保険をかける意味合いで入れることもできます

★★☆☆☆
下級アタッカーです
他種族デッキなら入ることも多いですがサイキックには優秀な効果を持った下級モンスターで溢れているのでこのカードを入れる枠はないです
ですがライフを削る速度と相手の裏守備を破壊できるボードアドバンテージを重要視するなら入れてもいいかもしれません
メタリオンのフィールド魔法の関係で光属性のコチラが採用の可能性があります
アサシンは闇属性が必要にならないとこのカード以下の評価です

魔法

★★★★★
対応モンスターが採用圏内だとCAN Dのみでしたがアマリリスの登場により倍に増えました
モンスターの除去でなおかつデッキバウンスですのでかなり強いです
サイキックはダメージを与える方法が少ないので相手の場を空けられこのカードは重要になります
追加効果も墓地利用を妨害できます

★★☆☆☆
素材の確保がしやすく出せるモンスターにも強力なカードが多いです
特に下級を墓地から引っ張ることが容易です

★★★☆☆
下級を持ってくる手段は豊富で最上級にアクセス出来るわけではないので他のフュージョンデッキよりこのカードの評価は低いですがコストで墓地に落ちたフュージョンを回収できる数少ないカードです
蘇生も素材やリリース先に使えばアド損にはなりません

★★★★★
ハンディーレディとセットで採用になります
墓地から蘇生すればかなりのアドバンテージになります
罠破壊に対して弱いこのデッキでは耐性も大きく役に立ちます
ただ枠がないのでフュージョンとの併用は難しいですね

★★★★☆
☆7で揃っているので使いやすいです
ですがこのカードに頼らずとも最上級を出しやすくデッキも回しやすいので他デッキほど依存もしません
回転速度をあげられますがロマンスピックの成功率を下げます

★★★☆☆
最上級やフュージョンモンスターを守ることができます
バウンスなので破壊耐性も無視できます
フュージョンモンスターは出すためにかなりのリソースを割くので破壊されるとアド損が大きくなります
魔法罠を破壊しやすいメロディやルーカー相手には弱くなりますがそれ以外の相手にはかなり頼りになる防御罠になります

★★☆☆☆
ボールドなどのループの起点を止められます
罠を破壊しやすいデッキにはこちらの方が強く使えます
条件が厳しくもっと緩い汎用で賄えることも多いです

★★★☆☆
対策されやすいですがドラギアスを始めとする多くのエースモンスターを破壊できます
このカードの強みは自分の場に左右されない事です

★★★☆☆
相手がレベル7中心ならほぼ潜入開始などで並べてきます
そこで強いのがこのカードです
条件厳しめですが耐性無視でしかもデッキに戻せるので次のターンの潜入開始で出てくることも無くなります
このカードの存在からレベル7をあえて並べない動きをするプレイングが増えました

★★★★☆
アドバンス召喚はほぼ行うので腐りにくく出したモンスター以外でも裏にして1ターン行動を封じられます
ドラギアスやヤメルーラなどに強く、環境にいるボールドやグランドラを潰せます

★★★☆☆
蘇生メタになります
ボールドからの展開やグランドラからのホームに対するロック性能は高いです
また潜入開始へのメタにもなります
ですが全く刺さらない相手も一定数いるのでサイド向けになります
環境にマッチした時のみメインでも活躍できそうです

LEGEND

★★★★★
フュージョン素材を集めたりフュージョンモンスターを蘇生させます
安定して使いやすいです

★★★★☆
単純な展開力を上げられます

★☆☆☆☆
単体性能なら強欲な壺に勝てるわけがありません
墓地の使い回しも他のカードで事足ります
プログレスポッターと同時採用が必須です
ですがそれでも他のカードに軍配が上がりますね

★★★★★
決まるとかなり強いです
特にカウンターを仕掛けられるカードが少ないので基本このカードと死者蘇生のどちらかを採用します

★★★★☆
ライフを削りきる、相手の盤面を掃除する攻撃特化の効果と最上級蘇生、2つの効果が全く異なる方向性を持っているので状況に適した動きをしてくれます
2000ダメージ受けるのは大きいですが終盤エスパレイドに繋がり攻撃表示モンスターは無視で守備表示を割ったり罠が種族専用ならそのモンスターを破壊して発動出来なくします
1000回復ですがこれはエスパレイドを意識してますね
蘇生→破壊は強すぎるのでこの回復はデメリットになります
ド派手な動きをしてくれるモンスターですね

★★★★★
打点上昇ですがその数値が大きく最高5900まで伸びます
マキシマムには3900なのでもう1枚の方を使います
罠破壊耐性を持たせられるので召喚にリソースを割いてもキッチリ仕事してくれます
もう1つの効果はようやくサイキックにきた魔法罠破壊です
伏せが少ない時に確実に割ったり新たに伏せたカードが1枚ならそれを破壊したりですね
守備で固められた時にも有効です
このカードも腐る状況が少ないのでとても強いです
プリマ×リリスでは主にこちらを使っていきます

★★★★☆
同素材で分岐できるのでこの評価ですが単体性能なら★★★☆☆程度です
まずデバフ効果ですが効果を発動する前に逆算して他のモンスターの表示形式を合わせる必要があります
下級なら守備表示になり良いのですが他の最上級を並べるなら守備表示にしておく必要があります
そして相手の場に依存しないデバフですので相手のモンスターが少ないならこちらに軍配が上がります
それでも次のターンに使いやすい効果ではないです
対マキシマムなどにおいてはこのカードで5300まで処理できます
続いて墓地戻しですが昨今流行っているデッキは墓地を利用するものが多いのでそれらのリソースを一気に飛ばせるこの効果は限定的ですが魅力的です

★★☆☆☆
包み隠さずに言うと癒し枠です
単体性能ならこの評価より低いですが複数のフュージョンがダブった時に処理として使えます
くまキャン1枚で素材が揃うのも含めてこの評価です
蘇生ですがロマンスピックなどの強い下級を使いリリースしてもいいので次に繋げましょう

★★★★☆
素材がとても緩く出しやすいフュージョンです
効果も強力とは言えませんが中々優秀な効果を持っておりマキシマム、フュージョンに対する解答になります
またヤメルーラのロックを解除したり守備表示のモンスターを立たせたりできます
この攻撃表示で特殊召喚させるのが地味に効いてくれます

★★★★☆
単純に2or1ドローできます
最低限ドローできるのでCAN D ALLと同じ狙って出すカードではないですが刺しておくと仕事するでしょう
サイキックともフュージョンとも相性のいいアメイジングディーラーが素材なのが評価のポイントです

今紹介したのはあくまで単体性能です
星の多いものを採用するのではなくバランスが大切です

デッキ紹介

フュージョン軸

基本3枚採用でフュージョンするタイミングを増やすためにプリマもフル投入です。ラマーは使い時が多くないので2、サイピックは単体で弱すぎるので2です。エスパレイドは必要なタイミングでは墓地にいて欲しいだけなので1枚で充分です
引かなくても問題ないです
邂逅は今回守りたいモンスター(フュージョン)がいるのでそれを返しのターンに破壊されるとリソースダメージが大きいので採用しています
破壊耐性無視も大きいです
リスタートは墓地のフュージョン回収です
デッキをとにかく回してフュージョンするために構築していますが魔法罠が増えているためロマンスピックの回収失敗の確率が増えています
なので七宝船は今回外して少しでも確率を上げています

オーダー軸

こちらのデッキは安定した立ち回りができます
フュージョンほど火力は出ませんが潜入開始と七宝船を採用できとにかくデッキを回してアドを稼ぎます
単体で弱いカードを採用する必要がなくなったので個々のカードがしっかり仕事をしてくれます
また自由枠が多く取れるのでラマーや罠などの強くても採用できなかったカードたちを入れることができます
Sp:Dとハンディーレディで堅実な攻撃が可能でSp:Dを罠で守りやすくなっており次のターンもそのまま攻撃に参加されられます

サイキックの立ち回り方

では実際に回し方ですが序盤から中盤までは互いのライフを減らしていきます
この意図はまずロマンスピックを発動できる状態を常にキープしておくことです
大きなアドをとれるカードですのでまずはこのカードを軸に立ち回ります
では具体的な方法ですが自分エンドフェイズに相手より200~300程度ライフを下回った状態でターンを渡します
相手ターンに相手のライフが減ることはほぼないのでこれで次のターンロマンスピックを引くと即使える状態になります
もちろんライフを削られ過ぎると負けてしまうので具体的には5000以下を目標にしましょう
3000を下回ると危ないのでその辺りがラインになります
ここでのポイントがライフ調整を自分のカードだけで行うのではなく相手の攻撃も含めて計算します
例えば機械族相手なら潜入開始で3200タフ、イノベイターで3500前後の攻撃が予測できます
すると最上級が破壊され1000弱ライフが減ることが分かります
終盤ならあえて500以下のモンスターが立ってしまった状態を演出しターンを渡して大きくライフを減らしてもらい残りを調整してエスパレイドのルートに持っていきます
終盤はエスパレイドを発動させることを意識します
エスパレイドのトドメを失敗するとそれまでゲームをコントロールしていても1発で負けるのでかなり難易度は上がります
伏せカードを警戒する必要がありそれまでの攻撃で発動させておく必要があります
フュージョン軸ならオメガギターナで安全に攻撃が通りやすいです(2体揃えるのはキツいですが)

サイキックの弱点

サイキック族を握るならこれをしっかり理解する必要があります
まず罠にめっぽう弱いです
攻撃前に除去するカードがダイバージェンスしかなくそれも次のターンに伏せられるので弱く採用しません
一応リズミカルが確定で決まるので採用型もありますが…
オメガギターナがようやく魔法罠を除去してくれるようになりましたがフュージョンモンスターなので安定しません
よって罠は踏んで空ける事が多いです
ライフは減らされても自分で減らす手間が省けたとプラスに捉えて序盤からあえて発動させる機会をつくってあげます(ライフが少ないと返しで削り切られます)
次にデッキスロットに自由枠が少ないです
汎用モンスターや罠を入れるスペースが少なくロマンスピックの成功率をキープするならほぼ入りません
引きに自信がある方はシードラなど入れると良いです。貴重なバック破壊です
そして守備固めされると止まります←ここ重要
貫通や守備除去が一切なくライフを削りデッキを回すのでLOや時間切れライフ差負けがあります
マッチなら守備で固められると自傷分のみで負ける事もあります
それに終盤でも下級棒立ちが結構あります
大型がいても下級を殴られて負けることは多いです

まとめ

いかがでしたでしょうか?
少しでも役に立ったなら幸いです
サイキック族は見た目に反して動きが複雑でアドリブ力や盤面を理解する力、そしてライフ調整やリソース管理全てが他デッキよりも要求値が高くなっています
簡単に勝つならサンメロやパラレルオーダーで良いのですが難しくでも決まると楽しいしラッシュデュエルが上手くなります
少しでも興味を持っていただけたならぜひ組んでみてください
イラストも可愛いので持っているだけでも気分があがります🎶
展開や攻撃のポテンシャルは高いので今後も楽しみですね
goemon'@https://twitter.com/ypskystrikerace
デッキの相談や質問などできる限りお答えするのでよかったらDMください
ではまた*˙︶˙*)ノ"

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