「人としての魅力」を鍛える。
こんにちは!
株式会社すみかの月館です。
「教育と社会を近くする」会社を運営しております。
100日noteにチャレンジ中。今日は41日目!
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学校で「人としての魅力」を鍛えたことはあったでしょうか。
おそらく、
文化祭
学級活動
修学旅行
部活動
などの集団行動を経て、各々が学んだこと思います。
ただ先生から「人としての魅力」はこういうものだよと学んだことは少ないのではないでしょうか。あるとしたら『道徳』の授業くらいでしょうか。道徳も「人としての魅力」を学ぶ時間かと言われるとしっくりはきません。
先生として思ったことはなかなか「人としての魅力」を伝えるタイミングや時間がないので、仕方ありません。で、終わるわけにはいきません。今日は「人としての魅力」を磨くことについて述べていきます。
『シン・ニホン』に書かれていたので、これについて触れていきます。
え?
チャーミングって頭のよさより大切なの?
チャーミングがないと誰も助けてくれないのは何となくわかるけど、頭のよさより大事なんだ・・・。
これを猪突猛進な高校時代の私が知ったらチャーミングに全振りしていたかもしれません。でも、今の私は、ここで「チャームが大切なのね!」では終われません。「チャームってなんやねん。」とエセ関西弁でツッコミます。
安宅さんはしっかりとチャームがどこからくるか教えてくれています。
わかるけど、ちょっと多すぎません??
ただ安宅さんは
このチャーミングさはどこで鍛えられるのか。
国数英社理の次に習いたい教科が「チャーミング」と言っても過言ではないくらい重要なチャーミングですが、果たしてチャーミングさはどこで鍛えられるのでしょうか。
それは、多様な人と会うことで鍛えられます。
色々な生き方をしている人と出会うと自ずと「自分がどのように振る舞うべきか」という問いが生まれてきます。
なので、小さい頃から色々な人と会う習慣を作ることで、チャーミングさが少しずつ身につきます。
チャーミングさは、生まれつきなところもありますが、後天的に多様な人と会ったり、多様な経験をする中で鍛えることもできると言えます。
安宅さんが言うように若いうちにチャーミングさを手に入れることで、たくさんのご縁を手にすることができるかもしれませんね。
私も、チャーミングな人間になれるようもっともっと多様な出会いと経験を繰り返していきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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