ウソが本当になりつつある話。 #100日note-Day85
こんにちは！
株式会社すみかの月館です。
「教育と社会を近くする」会社を運営しております。
100日noteにチャレンジ中。今日は85日目！
自己紹介はこちら↓
私は、高校教員からプログラミングスクールに転職し、「安心して挑戦する環境を作る」をミッションに株式会社すみかを設立。学校には、探究コーディネーターとして探究学習・キャリア教育のコーディネート、企業には、3歳から大学まで届けられる教育特化型プログラムを開発しています。
今日は4月1日。新年度が始まりましたね。
さっそく私も学校に赴き、打ち合わせを行いましたが、先生たちが忙しく、次から次と打ち合わせをしている様子を見て、「私には何ができるのだろうか。」と改めて考えさせられました。
さて、4月1日だし、なんかとびっきりのウソでも使おうかと思ったのですが、全く思いつかないつまんない男だと再認識できました。笑
こういう時にいい感じにウソをつける男であれば、もっとモテただろうに。
そんな戯言は置いといて、昨年ついたウソが実現しつつあることに驚愕を受けました。
April Dream Project
PR TIMESさんが手がける4月1日に無料でプレスリリースを投稿できる素敵なプロジェクトです。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
そんな取り組みを見つけた私は、昨年下記のようなプレスリリースを出しました。
そんな昨年書いた「夢」が実現できつつあります。
sumika Academyが提供するサービス
1. canau DB
もっと子どもたちが多様な大人と出会えるように各学校（小中高）の総合的な探究学習の時間をサポートいたします。プログラミング教育、起業家教育など新しいカリキュラム、単元が増える中先生方だけでは対応が困難になってきています。子どもたちがさまざまな大人の生き方に触れることで自分の進路を探求するようなプログラムであり、大人との出会いを通して、勇気が出て、一歩踏み出すまでの設計を弊社が行います。
canau DBで「働く大人のデータベース」であり、各学校の生徒にニーズに合った社会人や企業をマッチングするプラットフォームとなっております。
2. Life Playing Game部
高校生が企業の生きた課題を解決する新しい部活動（教育プログラム）を開始します。内閣府の調査によると、高校生のスマホやゲームの利用時間が平日平均４時間を超える結果となりました。
子どもたちが人生を「ゲーム」するかのように探究するプログラムを提供します。企業から出された課題を高校生が実践を通して解決するプログラムを設計予定です。
3. sumika100Live
100人いたら100人の生きがあります。自分の生き方を自ら創れるように、子どもたちが年間100人の大人と関われるプログラムを提供します。出前授業・職場体験・進路相談・インターンなどさまざまなプログラムを通して年間100人の大人の生き方が学べるプログラムを提供します。
このようなプログラムを通して、2040年に若者が『自分の行動で、国や社会を変えられると思う』割合を世界１位実現に貢献します。そして、少子高齢化でも、人口減少でも、自らの手でこの社会をよりよくできると思う若者が増える社会を目指します。
「思うは招く」
植松努さんがTED等の講演会で伝えているメッセージです。
「思う」ことは誰も止めることができず、内側から湧いてきます。その思いに従い続けていると、自ずと行動し、自ずと必要なヒトやコトが寄ってきます。
１年後には次の「夢」にアップデートするために、この１年間走り続けたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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