声の力〈うみいろノートNo.31〉
先日、リレーマガジンに参加しているモグさんがTwitter上で以下のツイートをしていた。
全国で外出自粛が呼びかけられている中、家族で過ごすことが多くなっている。
そんな時こそ、うちで楽しめるコンテンツの普及がさらに増えれば、もっと家族の時間が素敵なものになるはず。
そのコンテンツの一つとして、朗読は最適なのではないかと思う。
幼児教育の読み聞かせの効果は脳の発達に大きな影響があることは既に知られているが、朗読は活字離れが叫ばれる昨今でも接しやすく、大人にも物語の楽しさを知る機会にもなり、さらにリラックス効果や想像力の向上にも期待されている。
また、朗読する側にも様々な効果がある。
このように脳のトレーニングにもなる朗読。
僕たちリレーマガジンメンバーは「Writone」という朗読作品が投稿できるプラットホームで出会ったこともあり、朗読の素晴らしさにいち早く気づくことができた。
しかし、まだその魅力を知らない方々に朗読の力、声がもたらしてくれる力を知ってもらうには実際に聴いてもらえるのが一番早いと考える。
引用ツイートをしたモグさんの「なにかのたまご」はWritone内でも人気作品で、子どもたちにも触れやすい内容だし、ほかの作者が投稿している作品にも魅力的な朗読作品がたくさんある。
僕はこうして記事にして発信することしかできない。
その先のまだ見ぬ朗読の世界へは、読者の皆さん自身で体感してほしいと心から願う。
↓WritoneのHPはここから
※体調不良のため、投稿が一日遅れてしまいました。申し訳ございません。
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《リレーマガジン》Writers Lab “Code W”
ボイスブックコンテンツ《Writone》より集まったライターによるリレーマガジン。
皆さんから大事な大事なサポートをいただけた日にゃ、夜通し踊り狂ってしまいます🕺(冗談です。大切に文筆業に活かしたいと思います)