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sick廃泥

血吐いてから多分2週間くらいが経った。
昨日は薬局のアプリ改修の本番反映が20時からあった。  
へーしゃはベトナムにオフショア開発を頼んでいるのですが、ベトナムは今週木曜から旧正月という長期休暇に入ってしまうため、それまでに開発進行をある程度完結しなければいけなかった。
そういうスケジュールの中で最近は過ごしていて、結論僕は今回お仕事をひとつ落ち着けることができた。えっへん。
吐血は気を抜くとまだあった。

2024年2月6日に東京都中野区には雪が降った。
ぼくはその仕事を一通り落ち着けてから着込んで平和の森公園に行った22時。
カップルがいたり、おじさんがいたり、若者が集まっていたり。
僕は血を吐くくらいの仕事をひと段落させていたので開放感もあり、INUのようにはしゃいでいた。
このまま、酩酊して少し服を脱いで寝たら。
って思った。
でも、さむいので、家に帰ることにした。

東京で雪が降った瞬間はいくつかあって、覚えているものは覚えている。
普段黒いものを好んで着ているせいで、白にはビンカンな訳である。
木の下を歩くと水滴でビチャビチャとその足元はただの雨降り日に過ぎず、しかし上を向くと雨に白色がついてその重さで白いものがゆっくりと降ってきている。僕は下を向いて赤くなって居る。

そんな事をしていたら雪で死体を作っている少年に会った。家に呼んで酒を飲んだ。そして帰した。寝て起きて仕事して、弁当を作って酒も飲んだしもう寝ようかな。

口から血は出なくなっている。

みたいな、これいま殴り書きしている訳ですけれど、だらだらと日常の現象をただ羅列して、その間に吐血の進行状況を織り交ぜていってそれがピリッと山椒みたいに効いて、最後山椒の辛さでやられちゃうみたいな構成って僕は好きかもしれないなって思いました。
何言ってるか分かりません。

追記:精神が良くないのを本当に格好が悪いと思っているので筋肉トレーニングをしようと思っている。ここまでかいて全然書きたい事書けなくて消そうとしてるけどもういいこのままて

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