理解されないパチンカスの思い
前記事で書いたとおり、私はパチンカスの心が分かる
ここ最近、コロナの影響で臨時休業するパチンコ店が多くなっている。
3密、不要不急、パチンコをするのは明らかに今の現状ダメだし、臨時休業はしかたないだろう。
しかし、さすがはパチンコ屋、閉店要請も聞かずに店を開けている店舗があり、問題になっている。
ニュースを見ていて、「開店しているパチンコ店、実名報道する」と出ていて私は正直笑った。
公的機関による晒し行為に笑ったのではない。世間のパチンカスへの理解の無さに笑ったのだ。
店舗実名報道なんて「この店開いてるよ!!」という宣伝にしかならず、なんの意味もないと思ったからだ。
案の定、実名報道された店舗は大盛況。当然です。パチンカスたちでコロナに危機意識を持っているものなど皆無!!彼らは何も言わない台と向かい合うことが唯一の人生の楽しみなんだから、金が本当に尽きるまでパチンコを打つのをやめません。
しかし、私はこの一連の流れは実は良かったと思っている。
開いてる店を探してまで打つのは重度のパチンカス。彼らは基本、家とパチンコ屋くらいしか行き来しない。そして報道された事により、パチンコのライトユーザーは店に行かなくなっただろう。これだけでも大きいよ。
てかこんな時に店が設定入れるわけないのに、これで店行って金注ぎ込むとか脳みそ溶けすぎの負け組みだな。よく打てるよなーアホすぎ。
家でオンラインカジノなり、賭け麻雀なりやってるほうがよっぽどアツいし楽しいと思うけどな。
みんなも世間の常識でパチンカスをとらえてはいけません。
彼らからパチンコを取り上げようとせず、生暖かく見守ってあげましょう。
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