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国立競技場の今・・・フィールド展望

療養中の散歩がてら国立競技場へ行くことがしばしば。スタジアム建設中から長い間フェンスに閉ざされていた敷地もTOKYO2020閉幕後に開放されています。外周の歩道を元気に走っていた頃が懐かしく感じられ、盛夏の五輪を境に一変してしまった季節と身上に思いを馳せると「夢の出来事ではないか」と思ってしまいます。

敷地内を走る?

さてその敷地内、夜はわかりませんが自由に入ることができます。トイレや自販機、ベンチも充実している上に建物の庇が大きいので「雨でも濡れずに走れそう」と思っていたところ、場内アナウンスで、「ランニングは・・・速く走る、集団で走る、集うなどお辞めください」とのこと。それでもごく少人数の散策ジョグや外周歩道ラン、神宮外苑コースなどの拠点には良い場所だと思います。

フィールド展望

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11月末までの日曜祝日は「フィールド展望」が開催されています。要事前予約で1000円、60分。私は既に何度か仕事で中に入っていますし体調のこともあるので入場していませんが、大型ビジョンで五輪の模様を映したり、施設のガイドがあったりするのかもしれません。詳細は
https://reserva.be/japannationalstadium/news

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