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iPad Pro用USB-Cハブ レビュー おすすめ商品を比較

こんにちは。会社の社会人です。
今日は「iPad Pro用USB-Cハブ レビュー おすすめ商品を比較」の話です。

iPadではなくiPad Proを購入した人が挙げるであろう理由の1つとして「Lightning端子ではなく、USB-C端子だから」という人もいらっしゃると思います。
私もその1人です。

iPad Proを使用する人が購入するアクセサリ、周辺機器の1つとしてUSB-Cハブがあります。

今日はそんなUSB-Cハブについて紹介します。

・Anker USB-Cハブ

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重さ:118g
インターフェース:
USB-A 2箇所
USB-C 2箇所(内1箇所はPD対応)
SDカード
microSDカード
HDMI

・長所

USB-A、Cともに2箇所ずつある。
信頼のAnker製(個人的に)。

・短所

本体のサイズがやや大きく、重い。

・Baseus USB-Cハブ

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重さ:66g
インターフェース:
USB-A
USB-C(PD対応)
SDカード
microSDカード
HDMI
3.5mmイヤホンジャック

・長所

裸のiPad Proでも、スマートキーボードフォリオ装着時でも角部に取り付けることが可能。(シートを取り外すことで厚みの調整可能)
コンパクトで軽い。
3.5mmイヤホンジャックあり。

・短所

角部に取り付けないで使用する場合、ややケーブル部が短い。

・まとめ

角部に取り付けることが可能なBaseus製は一見便利そうに見えますが、使ってみるとそうでもなかったです。
私の扱い方の問題かもしれませんが、着脱時に取れたり、ずれたりすることが気になりました。
ただし、いいアイデア商品だと思いますし、「ものの作り」も悪いとは思えないです。

価格もほぼ同額のため、以下のように棲み分けを考えて見ました。

Anker製

使用用途が明確になっており、持ち運びすることが少ない人向け。
3.5mmイヤホンジャックが不必要。
USB-Cが2箇所必要。

Baseus製

使用用途は明確になっていないが、とりあえずカバンに入れておく人向け。
3.5mmイヤホンジャックが必要。

どちらか?と言われれば個人的にはAnker製が気に入っております。

なお、Anker製では以下のような商品もあります。

レビュー商品との違い。
イーサネットポートあり。
HDMI 2箇所
USB-C 1箇所

レビュー商品との違い
イーサネットポートあり。
USB-C 1箇所

レビュー商品との違い
イーサネットポートあり。
USB-Cなし。
軽量、コンパクト。

こちらについては今更買う内容ではないと思います。

みなさんのおすすめUSB-Cハブがあれば教えてください。

よろしければ以下の記事もご覧ください。

以上です。
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。何か気になった点、ご質問があればお気軽にコメントをお願いします。あなたにとって1つでも有益な情報を提供できたのであれば幸甚です。