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【経験者が語る】スマホ2台持ちのメリット、デメリット

記事をご覧いただきありがとうございます。

私は2017年頃からスマホ2台持ちをしています。
約5年間2台持ちを維持していますが、
その経験からスマホ2台持ちのメリット、デメリットについて改めて考えて整理したいと思います。

早速、行ってみましょう。

・メリット:充電が擬似的に長持ちする

2台持ちしていると必然的に1台あたりの使用時間は短くなります。
そのため、充電が擬似的に長くなります。

本質的には何も変わらないんですが、
負荷が分散されるイメージです。

・メリット:スマホごとに役割を明確にできる

スマホを複数持っているとスマホごとに役割を決めることができます。

例えば、

・仕事用
・プライベート用
・ゲーム用
・音楽再生用
・ベッド付近に置いて目覚まし時計用

など、色々考えられます。
カメラに優れるスマホをカメラ用と割り切るのもアリです。

めちゃくちゃ贅沢ですが(笑)

・メリット:もしもの緊急事態時に通信難民にならない

スマホの紛失
画面バッキバキ
台風や大雨による停電

いろんな「まさか」があり得ます。
そんなときに全くスマホが使えない状況になるとどうでしょう。
そうです、基本的に通信難民確定です。
下手すると連絡の手段を100%失う人も出てくるでしょう。

そんなときに2台持ちであれば、高確率で回避することが可能になります。
2台とも使えないという状況はかなり珍しいと考えます。

・メリット:複数のことを同時にできる

ずいぶん前のAndroid端末から2つのアプリを同時起動することができます。
ただ、スマホの画面を画面分割する流れになるので、
操作性や視認性はダメダメです。

そんなときは2台持ちが便利です。

YouTubeを再生しっぱなしにしながら、
他にもAmazon primeで映画を見ながら、
など贅沢かもしれませんが、快適に使えます。

私がよく使うのは片方でYouTubeを垂れ流ししつつ、
メールやSNS、LINEのチェックをすることが多いです。

・メリット:色んなものに触れることができる

本来、スマホは同時に1台しか保有していないのが圧倒的多数です。

一方、異なるメーカーのスマホを1台ずつ持っていれば、比べることができます。
iPhoneとAndroid端末を持っていれば、どちらも楽しむことができます。
違いを知ることで、次回により良い選択をすることに繋がります。
2台持ち自体はムダがあるように思えますが、
長期的に考えれば、自分に合うものを見つけるための投資とも考えられます。
(自己中心的拡大解釈です)

・デメリット:持ち物が増える

言うまでもなく、単純にモノが増えます。
ミニマリストさんにはおすすめできません。

・デメリット:充電対象物が増える

個人的にはここ最近の「何でも充電してね!」
という風潮が苦手です。
電池式が便利なときもあります。

スマホが増えることで、もちろん充電すべき身の回りのものが増えます。

・デメリット:管理が複雑になる場合もある

管理が苦手な人、使い分けが苦手な人はどちらの端末にあったっけ・・・
となる可能性もあります。

・デメリット:通信料がかかる場合もある

Wi-Fi環境限定での運用もありですが、
それぞれの端末で通信契約を行なうと通信料(携帯料金)は一般的に増加します。

日本では「スマホを買う=通信契約をする」
と大いに勘違いされているのも残念なポイントです。
端末購入と通信に関する契約は本来は別のものなんですけどね。

・デメリット:変な目で見られる

ここは非常に重要なポイントで、2台持ちは基本的に「異端児」扱いされます。
「え、なんで2台持ってるの?」となりがちです。

変な目で見られることがゾクゾクする人はメリットかもしれません(笑)

・番外編:もし2台持ちするなら・・・?

最後に2台持ちするなら、ということで考えてみます。

私は圧倒的にAppleのiPhoneとSamsungのGalaxyをお勧めします。
Galaxyにするかどうかは好みかもしれませんが、
2台持ち前提ならiPhoneは1台持っておくべきだと思います。
そんな私はAndroid2台持ち。
今振り返ると、正直1つはiPhoneにしておけばよかったです。

結論として、AndroidとiOSを1台ずつ持つのが最適ですね。

以上です。

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