「天使と月夜烏と私」(改正)
①
華やかに身を纏い 悩みなどない
そんな風に見えるかしら
弱いのよ本当は 一人きりでは
ずっと決して生きられない
都会の空気に 押されながら
生きてるわ誰もが
天使になれはしないからよ
そんな辛い夜は あぁ泣きたい
ずっと傍にいて欲しいわ
いつもいつもいつも
あぁ私を 見つめていていつまでも
②
演じるわ悲しくて 辛い時さえ
いつもきっと 笑顔見せて
真夜中の月浮かぶ 鳥のようだね
たった一人浮かれて鳴いてる
月夜烏は呟いた誰もが
天使になれはしないからよ
人はいつも軽くそう呼ぶけど
辛く胸で泣きたいのに
だからだからだから
あぁ私を 抱きしめてよいつまでも
そんな辛い夜は あぁ泣きたい
ずっと傍にいて欲しいわ
いつもいつもいつも
あぁ私を 見つめていていつまでも
いつもいつもいつも
あぁ私を 見つめていていつまでも
By 小さな貝がら
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