今日は、心臓と胃の間がぐるぐる、ずどーん、もやもやすることがあった わたしは悪くなかったのに相手の勘違いで怒られて、でも、そいつに理由を説明するのが面倒だから いつもの 『はい』 で済ませたよ もっと尊敬できる相手だったら わたしの普段をわかってくれている相手だったら 『すみません、わかりました』 って言っていたと思う 【偉い】と【偉そう】は同じ人に同時に当てはまる場合もあるんだか… わたしが知っている【偉い】人は、いつも丁寧で偉い人なのに、正体を証さず、こん
損ばっかりしてるんだ 昔から こんな思い 一生わからないだろ ほれ 好き勝手言いなさい ハキハキ キラキラ パチパチ ああ いやだ 陽が照りすぎるとね そう すぎると 枯れ 渇く 大地 眩む目 ネオンのように 求める人にだけ 距離 急に近くなれるんだ？ なんでわたしだけ わたしだけ 物音を立てず 息を殺すように 割り込まず 口も開かず 生きているのに いつも わたしだけ 忘れられてるの なぜ 東西南北 縦横 上下 右左 自分から 沈みます
廃人はどこにいった 廃人の雇用主はだれか 廃人になる選択 したのは シャッターは おやつの時間にだけ開きます あなたたちを守るためです 建前 建前 建前 私たちは 守られなかったからこうなった いらない 生きている意味がないと お願いです おかゆをそのまま食べさせてください くすりのふりかけ くすりおかゆごはんは やめてください みそしるも おかずも 上からかけないで くれませんか わたくしは いつもなにを 食べているのですか おくすりの味しかしない
白とちょっとだけグレーの雲 左へ動く よくよく見ないと左に動いているか わからない そんなスピード ゆっくりだけど 確実に進んでいる その歩み 気づかれない その歩み 認めてくれる人はいるの 気づいてくれる人は 上手いおべっか 空笑い 無視 価値 価値 価値 無価値 邪魔 黒 泥 不要です なに 違う じっとしてるじゃない！ 動かないように 近づかないように なんでなんでなんで やってるじゃないか やってるじゃないか またわたしなの 溜 溜まる
乗り込み 乗車認証をするため 彼はカードケースをポケットから 出そうとした おしりにひっかかって なかなかICカードが出てこない バスは動き出した やっとおしりからカードケースが登場 布がボロボロ ボロが斜め 簾になっている バス 動き出したので 彼は乗車認証できず きみは 苦笑い 素朴な笑顔 運転手さんにICカードを利用したいことを告げることなく 現金で支払いをして下車したね わかる うん 言えばいいこと 言えないよね 飲み込む 飲み込む
わたしは、ノンフィクションが好きで特に『貧困』の世界観に興味が強い 「出自」 「生育歴」 「生い立ち」 今なら、「親ガチャ」もそれのひとつかな 自分のベースになっています 貧困は経済的なことだけではない これからの詩作りにいろんな想いをつなげていきたいです 永山則夫の精神鑑定書を担当した先生のインタビューは興味深いです さてさて 夕飯、白飯食べすぎた いやーな腹のふくれ方しちゃいました 伸びないわたしのnoteですが、反応をいただけるとうれしいです くる
『ねえ 君は人気あるの？』 「うーん ないですね 僕じゃなきゃだめなんだって言ってくれる人はいるけど」 『君さ 俺みたいにピカピカに身体は洗ってもらえないの？』 「ないっすね みんな 僕じゃないと【家】ってところに帰れないらしいんですよ それで僕みたいなんですけど 自分 １個１個に停まるから遅くて…」 『【家】ってなんなの？』 「わかんないっす でも 僕の先生も【家】ってところに帰ってるみたいで 僕の電源を切ったあとに」 『君はいいよね 気楽で 俺なんて鹿
雨の音、心地いい 何もない１日 ザーザーと降る雨 その音が心地いい 大雨の中、移動する働く人たちの姿が見えた かっこいいなあ ありがとう ありがとう #ポエム #詩 #初心者
詩を書いてみたくなり、未経験者ですが、詩を書くようになりました。 自分の生い立ちを基に、詩を書きたいと思っています。 昨日、詩の公募も応募してみました。 私のような未経験者でも参加できる公募があれば、ぜひ教えてください。 ほんの少しですが、X、note15にも作品あります。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 カイシン
