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2時間だけのバカンス(大阪107日目)

夕方18時からオンラインミーティングの予定があった。
はて。どうしたものか。

案1)職場でやる
自分が職場に残っていると部下が帰りづらいかもしれない(まあ今どきそんなことはないだろうけど)。

案2)自宅でやる
定時ダッシュで帰ればギリ間に合う。ただ、会議が終わってから食事や買い物のために再度外出しなければならず、少しめんどい。

ということで
案3)1時間休暇を取って、食事・買い物を済ませてから、自宅でやる
ってことにした。

いつもは行列ができているラーメン屋も時間が早くて全然空いていたので、サクッと晩御飯を済ませ、スーパーで朝食用の食材を買って、ミーディング10分前に自宅に着いて、無事に打ち合わせをすることができた。余裕。

なかなか休日出勤分の振り替え休暇が取れてないが、こういう「短時間休暇」を取るだけでもリフレッシュできる! 新しい働き方!

・・・なーんて喜んでいたら、ふと、宇多田ヒカルが椎名林檎とコラボした名曲「二時間だけのバカンス」を思い出した。これは1時間でラーメン食ってラッキー!とかそういうしょぼい話ではなく、なんだかラブリーな大人な時間を過ごしたっぽい、生活臭ゼロな「バカンス」の歌。

そう考えると、1時間休んで無邪気に喜んでいる自分が切なくなる。どうせならもっとバカンス寄りの休みを取ろう。大阪だとスパワールド? ←発想が・・・

誰がご一緒いいかがです? いやんバカン、す。


メロンの甘さが足りない
味玉ストレート/ストライク軒




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