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少し愛して長く愛して(大阪79日目)

仕事終わりに、R社のSさんと梅田でサウナ+サ飲み。

インターネット企業大手・R社(イニシャルの意味って)とは、かれこれ20年近いお付き合いになる。

自分が担当だった当時、R市場のチームとガッツリ組んで、連携協定を結んだり、ゼロ予算で大掛かりなフェアを仕掛けたりして、当時は岐阜か山梨か宮崎かっていうぐらい?県内通販事業者の黎明期をサポートしていた。

ただ、当時Sさんは直接宮崎の担当ではなかった為、薄っすらと繋がっていたに過ぎなかった。

その後、自分が異動し、先方の責任者も変わっていく中で、徐々にR社との関係は薄まってしまったのだけど、不思議とSさんとは付かず離れず、なぜか宮崎や都城で飲んだり、コロナ禍にもオンラインでミーティングしたりして、新たな企画を模索し続けてきた。

そういうSさんとの縁がきっかけで、今では新たな人事交流が始まっているし、ひょっとしたらまた次の新たな芽が育っていくのかもしれない(期待してます)。

「少し愛して、なが〜く愛して」とは40年ほど前のサントリーレッドのCMだが、「繋がり続けること」の先に新たなチャンスがやってきたりするのだなあ・・・なんてことは昨日の「たまたま」の話と一緒で、後からこじつけた話であって、単なる仲良しなだけなのである。

*主演:大原麗子、監督:市川崑の名作


(メモ)
・N社訪問
・イベント関係協議等

アメリカンチェリーの季節
仲良しおじさんたち



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