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聖地・道頓堀ホテル(大阪55日目)

グリコの看板で有名な道頓堀・戎橋。そこから徒歩5分の位置にあるのが道頓堀ホテルだ。入口の珍妙な「四体像」が目印で、一度行けば間違えることがない。

ネット記事によれば、この四体像は、左から東洋人、アフリカ人、アラブ人、西洋人を表現しており、世界4大陸のお客様をもてなす、という意味が込められているのだそうだ。実際、この像の前で記念撮影する外国人観光客は多く、宿泊も多いようだ。

一方でこのホテルは、県人会や同窓会の聖地としても知られている(たぶん)。

自分も大阪に来てまだ2ヶ月というのに、ここを会場とする会合にすでに3回もお呼ばれしている。

実際行ってみると、それも納得。スタッフのホスピタリティがとても高く、また時にいろんなわがまま?も聞いてくれるのだ。

今回は参加者50人程度の会合で、1次会がしっかり盛り上がって終わった後、いったん料理などを片付けて、同じ宴会場(!)でそのまま2次会に突入した。ハッピーターンやプリッツといった乾き物が出てきて、カラオケ大会へ突入するのだった。歩行に不安のある参加者も多い中、移動ゼロで2次会ができるというのは最高だけども、いやー、そんな宴会場なんてある?

聖地・道頓堀ホテルは、これからもインバウンドと県人会でがっちり!
(知らんけど)

(メモ)
・朝ラン+白玉温泉
・近畿西臼杵郡郷土会総会

キウイが熟し過ぎてた



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