ウィンターカップ2020女子を予想してみた

おはようございます。園城寺魁誠です。今回はちょっと緩いネタというかほぼ好きなことをばばっと殴り書きしていきます

園城寺魁誠は非常にバスケが大好きな人間のため、よくインカレだったりウィンターカップをバスケットLIVEで観戦したりします。決勝戦だけは現地でなるべく観戦しますが、今年はコロ助があるから行くか行かないでおうち観戦にするか迷います。昨今寒い時期になってまた増えてきたという噂がありますので、状況次第で悩ましいですね。史上類を見ない未曾有の出来事なので、どうしても今の学生さんたちはもっと悩ましい状況だと思います。それでもこうして冬に大会があることは観戦する私たちにとっても喜ばしいことですね。

ウィンターカップ女子予想してみた

前置きはさておき、ウィンターカップの組み合わせが決まったので早速予想してみました!画像は私の独断と偏見で構成していますので、違う!とか私はこう思うっていう意見はコメント欄で拝見いたします。先に言いますが、コメント欄での喧嘩や誹謗中傷や相手を蔑むのはバスケットマンらしからぬ行為なのでやめましょう

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まずは現実的に前評判だったり、ブロック大会や練習試合の情報をもとに4通りほど予想してみました。やっぱり桜花学園と岐阜女子は安定かなとは思います。桜花学園は去年の主力がいますし、岐阜女子も2017年の総体、国体二冠していてそれを見て入ってきた子たちが上級生ということもあって、互角かなとみています。Cブロックは全国の強豪校が少ないこともあり、札幌山の手vs津幡が有力視かなと思っています。Dブロックの聖カタリナは準々決勝まで来る可能性が高く、反対側は関東王者の東京成徳と精華女子のどちらかが勝ち上がる可能性が現実味あるのかなと思います。Bブロックは八雲か高知中央あたりが準々決勝まで勝ち進む可能性があり、個人的には留学生の高さが優位な高知中央あたりは上位に来そうな予感はしています。そして岐阜女子側が東海大福岡と昭和学院がいるので、正直ここは岐阜女子優勢でも両校が岐阜女子を食ってしまう可能性もあり得るので、本選の試合次第でしょうかね。

最後Aブロックですが、女子最大の激戦区というだけあってウィンターカップのメインコートにどこがきてもおかしくない学校ばかりです。開志国際、桜花学園、京都精華学園、大阪薫英女学院の4校を中心に展開される見込みが強いと思います。ですが浜松開誠館や聖和学園、広島皆実も強い学校であることは間違いないですし、実践学園も古豪というだけあって展開は予想を絶対に外してくる可能性が大いにあります。高校生の試合に絶対はありませんし、成長が早くどんでん返しを起こせる力があるのがウィンターカップの見どころです。大阪薫英女学院は高さがなくなっても留学生擁する京都精華学園を十分に抑えて近畿大会優勝していますし、開志国際も富樫英樹総監督(同校教頭先生でかつ男女バスケ部の総括監督らしいです)と伊藤コーチが対桜花学園対策を筆頭に仕上げてくるはずです。

話は逸れますが、自分が中学生だった2000年代前半では留学生はチートだ!みたいな雰囲気だったり、高校生になった2000年代後半では留学生を擁して勝利を掴む流れがありいろんな学校が留学生対策(当時はトランジションを多くして留学生のスタミナ切れを狙うのが主流だったかな?)にヤキモキしていた時代でしたが・・・2010年代からはどこも留学生対策をしていてレベルがあがっています。

※留学生ずるい論が最高潮だった2000年代前半でも、アフリカ人留学生の学校を抑えて能代工業や大濠、洛南は勝ち上がっているので日本人チームが勝てないというのは現実味がない気も個人的にはしますけど・・・。

まあどうしても高さは脅威ですが、女子でもその留学生対策を今では当たり前のようにやるのが普通ですし、自身が中高生の頃よりバスケの戦術がハイレベルになっていて、毎年感動しています。それを今年も見れることに感謝です!

おまけ!

あとは自分の思うがままに勝手に予想してみたものも掲載します。こうであってほしい!という願望丸出しなので、完全に現実味がありませんのでご了承ください。これだけは夢見させてください!

女子1

女子2

女子3

女子4

これでもCブロックはあまり変わっていないのですが、勝手に夢見たほうの予想があたったらそれこそ面白そうだなって思います。それでは今日はこの辺で終わります。

※出場校関係者の皆様、自身の独断と偏見で予想立てたりして申し訳ございません。どの出場チームもウィンターカップでのご活躍を私は願っております。

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