自主練習の中で


手で先に合気体操の形をした後に、身体の体幹部から合気体操する。


手で丁寧に繊細なルートを描けると
体幹から動く道筋がハッキリとする。


行った道を帰ってくることが、体操の動作で出来るか。


体操の形を丁寧にする。
そこからエネルギー「動き出しの場所。」質感。


仙腸関節が動くバランスで玉玉

肋骨が浮くので、玉玉しやすくなる。

鳥亀 肋骨から手が動くと、指先まで、バラバラになる。

鎖骨と肩甲骨の間、
肋骨がバラバラに動くと、横軸で馴染む。


鎖骨と肩甲骨は、セット。


意識があるのだから
まず、意識する。
出来ていない事を確認できるのだから
しっかり認識する。

自然な所作、動作になるまで、
自分を自分自身が教育する。

自然にあった感謝も、
自分が生きていく中で、
大人になるに連れて、変なプライドや不器用さが邪魔をする。
素直に感情を表現するよりも、
頭が賢くなれば、先に、理性が働く。
ありのままの素直さは、こどもの頃とは違うかもしれないけど、
大人には、大人の素直や感謝がある。


感謝も、最初は、意識的にはじまり、
身体から感謝が溢れ出すような人で在れるように、
日々、感謝する。


身体作りも、まず、やってみる。
それから何が足りないのか、何をするべきかを考えて工夫する。

歩法で
いきなり、人中路は踏めない。
腹から天突、あもんへと付けていくと、
人中路が踏めるようになる。

何か一つだけではなく、色々な要素が自然に一つになるまで、稽古、練習を積み重ねる。

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