予測と予想

呼吸動作がスムーズに行えた後は、呼吸がしやすくなり意識は拡がり周りが明るく感じる。


考える→感じる→予測する

脳の予測→感覚→考える。


指先を擦り合わせる。
指先の腹同士が馴染む。

指が気持ち良くなる。

指先が水晶玉のように光ってくる。

気持ちいい。方向へ向かえば向かうほど
気持ち良さと、触れた感覚の気持ち良さが広がる。

気持ち良さを広げていく。

合氣体操に活かす。

頭から指先ではなく、
腹から指先。丹田も気持ちいい。
指の腹の感覚がでるほど、
体を強く押し付けて触れなくても、
ボディを、感じることができる。

気持ち良さが高まるほど、感覚が高まっているのか
優しいタッチで、身体の情報が入ってくる。


腹の感覚をだして、
指先を脳にする。
触覚が気持ち良さを味わう。


呼吸動作をする。

足の上げ方を科学する。

手の上げ方を科学する。

予測→感覚→思考

脳の処理システムをかえるために、速度を変化させている。
速さではなく、早さ。


お腹から呼吸によって足を浮かせる。
お腹と繋がると、鼠蹊部が寄り、足が浮く。

お腹から呼吸のリードによって手を浮かせる。
吐く息と一致してくると、胴体と腕の繋がりが産まれて楽に動かせる。


お腹が広い。
背骨に向かっている向きもある。


脳の予測リズム。

脳がゆったりしてくる。

自然な動きが形になってくる。


脳波と体の感覚が変わってきた辺りから
イメージを明確にすると動作がより変わる。


筆。
肚の感覚で筆と馴染む。
筆の中心をさらに気持ちよく一体化する。

肚から字を書いている感覚になる。
なぞり書きする前に、自由に書き崩す。
そこからなぞり書きをする。
肚の中の動きが、字になって現れる。

とにかく中から外へ体を通して表現された時
凄く気持ちいい。
そして快い。


体操もまだ硬い部分があるけど、
気持ち良さと引きと攻めになってきた。


体感したことや体験したことは体にある。
育んでいこう。

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