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腎生検までの不安な1ヶ月間の過ごし方

こんにちは。KAISEIです。

このnoteを手に取って頂き
ありがとうございます。

「腎生検」ご存知ですか?

僕は去年までは全く腎生検のことに
無知でそんな検査があることも
知りませんでした。

だからこそ、突然言われた腎生検。

不安、恐怖。

色々なことが頭を駆け巡りました。
腎生検がどんなものか?
知っておくだけで気持ちも全く違う。

だからこそ今回は腎生検について
お話したいと思います。


腎生検とは何か?

腎生検ってどんな検査か知ってますか?
それは簡単に言うと
腎臓の組織を直接取る検査

それは腎臓に向けて針を刺し組織を
取ります。

「臓器に向けて針を刺す」

そう聞いただけで不安と恐怖に
陥る方もいるでしょう。

腎生検までの心構え

さて事実、僕は不安と恐怖に陥りました。

極度の不安と恐怖で
精神がかなりやられました。

ではどうやって腎生検まで不安と恐怖に
戦ってきたのか?

それは、、、

  • インターネットで腎生検の検索をしない

  • 家族、友人に打明かす

  • リフレッシュ休暇を取る

大きく分けてこの3つです。

僕が真っ先に腎生検をすることが決まり
やったことそれはインターネットで腎生検を
検索しまくったことてました。

でもそれが悪影響でした。

検査結果でわかることや腎生検の方法を
沢山知れば知るほど怖さが増す。

ネットで書かれている言葉は
印象に残るよう極端に書かれていたりします。

すぐ調べたくなる僕のくせが余計
自分に悪影響を与えていたようです。

「腎生検って組織を取る検査なんだ!」

それだけ知っていたらOK。
大丈夫。腎生検って案外一瞬だから。


それでも不安って付き物。
腎臓病の検査なんて家族にいうと
心配される…。


そう思ってなかなか言い出せない。
だからずっと家族に会っても言えなかった。

でも思い切って伝えてみてください。

心配して貰えるだけでも支えになります。

家族、友人、親誰でもいいから
信頼出来る方に伝えることが大切です。

そして最後はやっぱり休みの日に
沢山遊ぶこと。
腎生検するんだ!ってことも忘れるぐらい
リフレッシュを取りましょう。

今のあなたに大切なことそれは
未来のことを考えることではなく
今を楽しむことです。


腎生検を体験してみて


さて、実際腎生検をしてどうだったのか?
正直に書きます。
不安な方はここでSTOPで構いません。

刺したときの痛みはありません。
それ以上に尿道カテーテルのほうが痛い。

あとは検査後のうつ伏せ状態。
うつ伏せで2時間いたら肩凝って…
大変でした。 

そして僕は検査後、腎臓周辺に小さな血腫が
出来て歩くこともできないほどの苦痛を
味わいました、、、

でもね?腎生検をして沢山の方に
支えられたことで案外楽しくこの入院生活を
過ごせました。

腎生検

それはあなたの今後の治療方針を
決めていく大切検査です。

不安、恐怖沢山あると思います。

一緒に頑張りましょう。

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

あなたに健康な毎日が訪れますように‪☆


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