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白トラ弐20 変革に引き寄せられる

 余談だが、過去の経験を少しお話する。

 2014年、東京調布市東つつじヶ丘に8年住んだのち訳あって、二度と調布に戻らない覚悟でそこから真北に位置する西東京市保谷(ほうや)という所に1年半だけ住んでいた。
 この時お世話になっていた作戦参謀(中野ブロードウェイ地下にいた占い師)によると、「完全に呼ばれたね」と言っていたが、それはさておき。

 保谷で暮らしたのち、何を思ったか前から一度住んでみたかった代々木上原に引っ越した。しかし、HSP気質と建物の構造と隣人の音の影響と何かと耳障り(みみざわり)となり引っ越しと高い家賃で無駄に浪費し、3~4ヵ月で同じ小田急線沿線の梅ヶ丘に引っ越した。しかしそこでも色々と耳障りで無駄に引っ越し代を浪費し、結局調布市でまた部屋を探した。探し始めて2~3日で、これぞ!と思う部屋が西つつじヶ丘ですぐに見つかった!しかも駅から歩いてたったの40~50秒!南の空が一望!一番上の角部屋!共同スペースの階段から富士山も見える!
 結局、つつじヶ丘駅を挟んで東と西合計で15~6年住み続けた。

 東つつじヶ丘に住んでいた時は神社仏閣に関心を持った人たちとの付き合いに恵まれ、お地蔵さんがどうしてそこに居続けるのか?神社仏閣で売られる切り絵や、水晶をはじめとする石それぞれにはそれ相応の力があるなど色々と知識をミーハー交じりに叩きこまれた。
 因みに、再び調布に返り咲くきっかけになった西つつじヶ丘の部屋の番号は‥、702だった。

 2021年、東京生活最後の夏を在宅勤務中過ごしているとき内なる大変革が起きた。その年末に京都に引っ越してある日、エンジェルナンバーの存在を思い出し、すぐさまnetでエンジェルナンバーに702が存在してないか確認してみた‥すると

 あった!

 『心配は要りません。あなたは今、地に足をつけ行くべき道を進むことができています。自分の選択に自信を持って、さらに前進していきましょう。』という意味が込められています。
だそうだ。

↓参照もと

 『引き寄せた』というより『引き寄せられていた』ということか‥?
 キンキの『愛される』より『愛したい』みたいな

 つづく

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