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最初の人びと

 この本を買った日、寝る前にほんの少し読んでみた。最初はマンガになっている。

 読み始めて数分で眠くて眠くて、諦(あきら)めて寝た。ほんの2ページしか読んでない。

 その日の睡眠中、夢に保江先生が出て来た。

 保江先生が運転手でみんなを車にのせて帰るところだった。全員車に乗れるよう、車内荷物を助手か秘書と思われる女性と整理しているようだった。いつなん時もやさしい人らしい・・。

 最近知り合った人と、何故か前職の同僚の一人と他数名。知らない人もいたけど、その場面ではみんな知ってる者同士な感覚だった。

 これは・・いったい・・。

■何故か書くことになった次のエピソード》