【暮らしの記録】頑張れない日の食事てどうしてる?私はこうしてる
頑張れない日の食事ってどうする問題。
私は極端で。
朝から頑張れないと確信したとある日(6月20日)。
かろうじて出かけれたことに褒美を与えるべくマクドをキメた。
朝ごはんと言うには遅いようにも思える午前10時35分の食事。
ポテトにナゲット6個とコーラを流し込む。ソースはBBQソース。
こちら同日昼。
………
同じマクド店舗で同じくキメた。時刻6月20日14時30分
なんかナゲット20個のやつ頼んでるし。
ソースはまたもやBBQソースとなんか。
流石に食べ飽きた感覚があったので、反省した。次から1日2マクドする際はソースを変えようと思った。(そういう問題ではないやろ)
頑張れない日とはいえ過去最低食事記録を更新した日でもあった。
別のとある頑張れない日の晩御飯。
おや、一見たくさんおかずがあって頑張っているように思える。
しかしこれは昼に旦那が分量わからず切りすぎた野菜をピーマン、トマト・赤パプリカに分別しそれぞれ液体にぶち込ませ冷蔵庫に寝かした惣菜たちなのだ。
ピーマンは電子レンジで少し加熱したのち醤油と胡麻油とかあとなんかで浸しナムルに転生させ、
トマト・赤パプリカは蜂蜜とお酢となんかの液体にぶち込ませマリネに転生させた。食べる直前にモッツァレラチーズもちぎってぶち込んだ。
右奥の茶色いやつは照り焼きチキン。
こちらだけ晩御飯の準備時間に強いて新しく作ったものだ。
骨も取り除かれていない鶏胸肉を食える大きさの範囲で粗く切り、片栗粉を塗して、醤油みりん酒砂糖に絡めて炒めて出来あげた。
クロアチアのスーパーでは骨なしと骨あり肉どちらも普通に売っているが、骨なしのほうが断然安いので問答無用でこちらを毎度選んでいるぞ。
作り置きって最高や。
OLが土日にたくさん惣菜つくって丁寧にタッパー詰めするのわかるわ。節約もそうやけど、あらかじめ惣菜が冷蔵庫におることの安心感や品数多い満足感等もろもろすごすぎる。
また別の日。
麻婆茄子を作った。もちろんこの日も頑張れない日である。
「え、頑張れないくせしてなんか工程多そうなもん作ってるやん」
て思ったやろ。
たしかに頑張れない日やからこそ、工程が多いものを凝って作りたがるところ人間あるよな。テスト前日に普段しいひん部屋の掃除しだすとか。
でも今はそういうことを話したいのではなくて。
注目していただきたいところはこの麻婆茄子の本場(ガチ)具合。
そう、私は頑張れない日こそ麻辣な四川料理を食べなきゃやってられんのだ。
四川料理といえば私にとって母の味。
そんな母が作る”一般的な”家庭料理は四川料理。
我が家の主食というのは四川料理だったのだ。
諸々のレシピも母のいつもの作り方通り(忠実な再現ができているかは別として)
頑張れない時
コンビニ飯もファストフードもいいけど、
結局自分に馴染みある味のもの食べたほうがいいに決まっている。
山椒をこれでもかというくらいかける。
クロアチアに行く時、母から持たされた唯一のものでもある四川山椒。
毎食惜しみなくぶっかけていただきますご馳走様するのだ。
実家に住んどった時そんな山椒を好んでふりかけんかったのに。
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