オーディオテクニカの軟骨伝導イヤホン ATH-CC500BT を買ってみた。(2)

その後、まずPCでつかってみましたが、Win10、中々一覧に表示されず!やっと出たと思っても接続に失敗しましたの連続!三十分くらい電源入れ直してリトライ。これはこのWinPCがわるいのか?たまにこういうのある気が。その後Nothing Phone でも似たような現象。Bluetoothの使い勝手としては悪い印象。相性問題?iPhoneSEとPixel 6 Proはそんな苦労しなかったけど。ていうトラブルあり。

さてiPhone、Android、PCで使ってみた結果。ボリューム感について。

自分のiPhoneSE第3世代では、まずもって論外、これは不良品レベル、というのは前回言ったった話として。電話アプリとLINEの通話はましだけど。ちなみにコーデックはデフォルトのaptX HD、aptX、AACどれも同じ。

AndroidはPixels 6 Pro(Android13)とNothing Phone (1) (Android12)ではだいたい同じで、それなりには使える感じ。

iPhoneは論外なのでAndroidでのアプリ毎の印象。

Netflix
 それなりに聞こえる。許容レベル。

Amazon Prime Video
 ネトフリより小さめ、ものたりず。作品によりまだましなものもありそう。

YouTube
 それなりに聞こえる。許容レベル。

しかし有線イヤホンに比べりゃいずれも全然貧弱。

耳にも許容レベル?耳には優しい。これなら難聴にはならないかも。

ちなみに軟骨に押し付けるとボリュームは増す、自分の軟骨問題か?耳の穴に当てればさらに音量は増すけど意味なし!

いいところ、骨伝導に比べて音量が増したときの振動はほぼない。くすぐったい感じはしない。あまり増さないけどね?

聞こえる範囲内では何れのアプリも音質は及第点。こもった感じはないですね。

Win10ノートPCでTeamsで使ってみた感じ。相手の声がSHOKZよりこもってる。し、相手に聞いたところこちらの声も比較してこもってる感があるとか。クリアー感はSHOKZが上かなというところ。

ミュートにしたときにSHOKZは、ツーっ、ツーってうるさい音が定期的になるがこれはならない。唯一これはまともな点。

現時点での印象としては、Androidで静かな部屋で動画や音楽などを聞くぶんには使える。それ以外はだめ。

Teamsも音質がもうちょっと(SHOKZ比)。まーこれもだめ。

というところですかね。今のところ買って失敗!ファームウェア更新でなんとかなるレベルなら良いですが。

それとも軟骨には個人差があります?なのか?

YouTubeのレビュー動画でめっちゃえー!言ってるのは軟骨がいいんですかね?

私、別に肥満児てわけじゃないですが・笑
難聴傾向もまったくなし、逆に人が聞こえない微かな音も聞こえる方だけど。

やっぱりSHOKZか!

ちょっとおちついたら家のSurface Pro 2017や、Chromebookでも試してみるかもだけど。



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