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わたしのリウマチ日和🕊️

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14歳で発症。リウマチの記録|リウマチから学んだこと|リウマチ患者の暮らしをまとめています。 同じように悩み苦しむ方のヒカリになれたら、幸せです🌷 【リウマチ19年目に突入したベ…
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#自分を大切にする

【14歳でリウマチ発症🕊️自己紹介】毎朝目覚めたときに思うこと。

はじめましての方は、こちらの自己紹介もぜひ(^^) プロフィール欄や自己紹介記事の中でもチラっと触れていますが、わたし、生きているうちは永遠に 治療人生 を送ることになっています。 ※暗い話ではありません★ 〈 自分で動ける幸せ、歩ける幸せ 〉▫️今日は少しだけ、わたしの病気のお話を。いくつかの病気を経験してきましたが、今回は、いちばん付き合いの長い病気についてお話しますね。 ▪️「関節リウマチ」ってご存知ですか? きっと大半の方は「知らない」もしくは、 「知ってる

「がんばる」の言葉に呪われないで。痛みがない日の”ひとり無双状態”は危険かも

あなたはもう十分がんばっている。 「症状がなくて快調!」…という日は 残念ながらまったくありませんが、 「そこまで身体が怠くないぞ!」 「今日の痛みは比較的軽いぞ!」 少しでもリウマチ症状が軽いと 「なんでもできる気がする〜!!」 と無双状態になってしまう私。 みなさんは そんなことありませんか? 無双状態に入ると 「よし!仕事やるぞ〜!!!」 「やっぱり外で働こうかな!」 と求人情報を探しまくったり、 「お風呂の大掃除しよう〜!」 「ついでにトイレもピカピカに♪

リウマチでも幸せに生きるため、内面から整える。【ゆる日記。#17】

ずっとずっと気にはなっていたし 早く取りかかりたい!と思っていたこと。 それは、食の勉強。それなのに、 ──── 「でも優先順位的に、今じゃないか」 「でも勉強するにもお金が必要、なのに 今の私は、自分で稼げていないし…」 「でも自分のやりたいことだけをして 生きていこうなんて、都合が良すぎる」 そんなふうに、 「でも」「でも」を言い訳に どんどん先延ばしにしてきました。 でもね、それでは全然先に進まないし、 なんなら、何も生まれない。 そう感じて、自分の考え