この時期になると良く聞く ライオンズゲート

この時期になるとチラホラ出てくる、ライオンズゲートの話題。
スピ系と占星術系では大いにネタになっていますね(笑)

私は毎年由来を聞いては忘れます。
あんまり興味がないようです。実感もない(笑)。

今回もライオンズゲートの由来を調べようと思っていたのですが、
なんだかピラミッドと日の入りとデカン、ヒライアカルライジングに走ってしまいました(笑)

それはさておき、

「~ゲート」は4つあるらしいです。
ルディアの著書「the astsorogy of parsonality」にのっているんだそう。
ブルズ・ゲート、
 ライオンズ・ゲート、
イーグルズ・ゲート、
 エンジェル・ゲート

不動宮のピークは季節のピークになるという話もあります。
北半球なら春夏秋冬の順番ですね

スピ系のライオンズゲートは獅子だけ?そこが有名?
ですが

鏡先生が昔「the astsorogy of parsonality」の4つのゲートのあたりについては
「Four Gates of Avataric Descentって言ってますね」
「ルディアは他の不動宮も同等に扱っているようです」
と書かれていました

これってタロットの「世界」のカードの四隅の動物と天使じゃないですか。固定宮の15度。
なんかがっちりね~。

均等に力がかかる事で、真ん中に0ポイントが出来上がる。
それが異次元、別階層への接触点になる。

4元素が均等に固定されたら、真ん中の人が宙に浮く。
一つ上の階層で、別次元へのアクセスが可能になる。
ピラミッドと同じ発想。

生命の樹でも、全てのパスを均等に使う事で、±0になり、次の世界にアクセスする事になります。
ケテルから上の世界にアクセス。

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4元素の固定宮の真ん中に星が揃うというので
ノストラダムスの予言を思い出してしまいました。
昔ありましたよね。ノストラダムスの大予言というやつが。(笑)
1999年7の月。
まあ、後の人がその時期に解釈しちゃったわけですが。

予言の解釈をした人達のいうその頃は、ちょうど4元素の固定宮の真ん中に天体が入る頃だったと思います。(ちゃんとチャート見直してないけど)

松村先生が確か、
4元素の固定宮の真ん中に星々が入った時に
「空気が止まったような感じがした。」
というような事をおっしゃっていた事がありました。

空気が止まる。って、なんか0ポイントっぽいです。
0になったポイントから、別の階層への扉が開くのかもしれません。
気づける人がどれだけいるかという話ですが。
多分エニアグラムのインターバルと同じで、大概の人は気がつかないのでしょう

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エゼキエル書と、タロットの21世界の4つの生物と同じ生物が書いてあるけれど、その関係性がちょっと気になっています。
ルディアの書いてるのもそこ由来なのかな?

まあ、
私の連想はこんなもので、ライオンズゲートに、はまれそうではないですね。(笑)

で、何でライオンだけ流行っているのでしょうね??
4つ均等にしなきゃ、偏ってゲートが開かないような気がする私です(笑)。

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