別の視点から3と自己想起の話。

先週、K先生の講座を受けていました。
宇宙の話が出ていたのですが、その講座の中で

・創造主は、一人だけでは自分がわからない。
自分の事を知っていくのに、自己を分離させる。遊んだ。客観視する。これが2の段階。
そして、3番目の段階で、2で分割した後で自分を客観視し、自分の事を知っていくうちに、またくっつこうとする。これが3
・今の時代はみんな細分化しすぎて、もとの姿を忘れている

というような話がありました。

二つに割ったもので自分を確かめる。
客観視する。
という所で、
あ、これ自己想起だ!

細分化して、元の姿を忘れている。
というのは、
神はイエソドまでしか降りてこないというのと同じようなものだ!
と思いました。

今の様に沢山分裂してしまったうちの一つの私、
神が降りる範疇の外になってしまっている今の私から、
すっかり忘れていたもっと大きな元の自分を取り戻す。

客観視して沢山の見方、印象をぶつけると見えてくる。
それが自己想起なんだな。
という今までと違うところから入ってきた、新しい実感でした。

いつもは松村先生からだけれど、ちょっと違う先生から聞くと新しい印象で面白かったです。



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