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2023/09/11 文フリとリバーとつらつらと

現在12日をまわった頃。洗濯物等家事諸々を済ませたあと、このnoteを書いている。

雑記

まずは今日の話。

今日は一応午前中から図書館で執筆をちょっとだけ進めた後、少し遠くの方へ出向いて用事を済ませて、その後の時間に本屋目当てにぶらついて〜と、結構ここ数日の中では色々動いた日なのだとは思う。思うのだけど全然実感が湧いておらず、全然怠惰な1日を過ごしてしまった感覚があるので、その微妙な贖罪も兼ねて今文字をつらつらと書いています。

と、ふと思い立って「つらつらと」の意味を調べてみたら完全に誤用だったということを知って愕然としています、今。

つらつらと:考え事などにおいて、よく考える、深く考える様子などを指す表現。

ま、真逆だ。や、でも「つらつら」はかなりペンを止めることなく滑らかに動かしている様子っぽくないですか……?
こういうふうに誤用と知ってしまったとき、自分はかなり困ってしまう。世間的にも同様の認識がある程度広まっているとなったらこのまま、誤用のまま使い倒してしまっても良いような気がする。また、特に今回の「つらつらと」は結構音の響きも綺麗なのでこのまま使いたい気持ちも大きい。けど、誤用らしいというのが今後、使おうとするたびに心の隅でツンツンと突いてくるんだろうなあと思う。難しいな……。
ひとまずのところ、このnoteはつらつらと書いていこうと思います。

そんなことを書いているうちに普通に眠くなってきてしまった。ど、どうして……。

日曜日の話

カメラロールを見ながらTwitterに書いていない話題で何か書き留めておきたいことがあるかなあと思案する。
というわけで、書き留めておきたいことその1、文フリのお話。

フォロワーさんが一編寄稿されたアンソロの頒布と、入場料無料の言葉に釣られて参加した。別会場のものに一度行ったことがあったけれど(過去の週記参照)、大阪会場はそれと比肩するべくもないほどに大規模で、にも関わらず同じように高校の頃の学祭にも似た和やかな雰囲気に包まれていた。

今回、初めて利用したのだけど見本誌コーナー、非常に嬉しいコーナーだ……!
色々な本を一気に、かつじっくり眺めることができるし、通路を塞ぐことやスペースの方の迷惑を気にせずにサンプルに目を通すことができるのはとても嬉しい。加えて、イベントの特色として文庫サイズの本を頒布している割合も多く、そういったサークルさんの組版の特色を見比べられるというのも、新たに個人誌を作ろうと考えている身としてはとてもありがたかった。一応友と合同誌を4冊ほど作っているけれどそれらはA5サイズだったし、まだまだ理解できていないことの方が多いので……。

そんなわけで思わずこちらを購入。フォントの良し悪しを一目で比べられるのが、有難い!あと、作成環境やサンプルデータがWordなのが本当に助かります。
まあ、本文の方がどうにかなっても、あらすじ奥付表紙などなど別に頭を抱える必要がありそうなデザイン箇所は存在しているのですが、ががが……。

そしてこちらも無事購入しました。嬉しいね……。声百合、楽しんで読んでいきたいと思います。


金曜日の話

本当に良い映画……………………!
1ループ1カットの臨場感に加えて、確かにコメディと銘打っている通り全編にわたって思わず笑みが溢れるシーンが大半を占めているものの、ループものらしい緊張と弛緩の連続もあり非常に充実した視聴体験でした。や、マジで楽しかったな……。

小話

夏季休業中に金沢旅行に行きたいなあと8月初頭から思っていたにもかかわらず、ずるずるとここまで引きずってしまった。
しかも来週以降はEGOISTのライブに友人と一緒に行く予定を筆頭にかなり立て込んでおり、全然遠出が可能なタイミングが見つからない。あるとすれば夏季休業終了前の2日間くらいになるのだけど……そうするなら、サークル会報誌の個人寄稿の文のスケジュール、また見直さなければばば。
でも、個人誌を作るにあたって徳光、もとい徳光海岸から日本海を望んでおきたいという気持ちは強いので、どうにかこじ開けたいと思います。

という感じで今回の雑記はここでおしまい。確実に何かを書き忘れているのだけれど、もうすでに眠気で頭が回っておらず、というより気づいたらもう2時を回っていますし、そろそろ床につきまして話題は後日の私に任せたいと思います……。



眠気があったし途中で調べ物等々していたとはいえ、自称つらつら執筆で2時間2000字に届かず。もう少し適当に文字を打っていけるようにしなければ。
そして今回、密かなチャレンジで三点リーダーあんまり使わないようにしようと心がけていたのだけど、全然ダメでしたね、特に後半……。三点リーダー症候群もどうにか治していきたいですね。

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