2024/04/21 新年度、読書記録、小話
前回から2ヶ月以上空けて唐突にnoteを書いても……良い!!
現在は22日の1時5分前。何の気なしにこの文を書き始めた。終着点は特に考えていない。
これは……so coolなアルバムだ。
新年度な話
新年度となり3週間が経過した。……3週間!!??時が経つのが、早すぎる!!!!
まあしかし、その3週間という期間に値するだけの諸々は確かに発生していた。例えばサークルの新歓を行なったり、卒業研究のためのラボでのゼミが始まったり、院試対策の勉強会が発足されたり、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの新メンバーの方々がお披露目になったり……
けれど、現状として日々のルーティン自体はそう大きく変わっていない。あるいは、意識的に生活を変化させていかなければいけないのかもしれない。や、本当に。普通に全然院試勉強の調子が芳しくないので、本当に……………………
実はもう試験まで4ヶ月を切っていたりする。やれるのか、私に……?いえ、やるしかありますまい。はい、やっていきましょう。
読書記録
というわけで、3月から4月22日現在にかけて読んだ本は、このように。
カードキャプターさくら、アニメの方も名残惜しくてクロウカード編残り1話で止まってしまっていたりします。4月中にはちゃんとケジメをつけ……たい!!
違国日記でがっしり心を奪われて試しに読んでみた、ヤマシタトモコ先生の「くうのむところにたべるとこ」、めちゃめちゃ面白かったな……。
三者三様の食と生活と性(せい/さが)の姿をコミカルに見せてくれる短編集。どれも楽しいけれど、dish13の見目麗しい老夫婦の話があまりにも素敵。また他の作品も読んでみたいですね。
「マリア様がみてる 私の巣」、本編が終わった後にお出しされるものとして本当に美しい作品だ……。「姉妹」は二人にとって不要であるということを1巻かけてゆっくりと、そして温かさをもって描いていて、とても読んでいて心地が良かった。
けれどもうマリみても残り2巻。た、耐えられるんですか、私は…………?
と、思いつつ意を決して読み始めた「ステップ」、序文で叩きのめされてこれ以降読めていなかったりします。どうしようね〜〜。
最近はkindle unlimitedを使って色々と読んだりしている。普段なら手を伸ばしにくいインディーズや、紙で探すのには少々骨の折れる数年前の作品に気軽に触れられるのはかなり嬉しい。……けれど、先述の手法で読み続けている結果、ジャンルが非常に偏ってしまっていたりして…………
unlimitedでのdigの方法、あるいはオススメブック、絶賛募集中です。
というわけで、今回の雑記はここでおしまい。次回は……いつになることやら。
けど、来週も書きたいね〜と思ってはいます、今。がんばれ、来週の私!
小話、あるいは与太話
・リリアン女学園はあくまで乙女の園だけれど、蓮ノ空女学院は門戸を叩いて入る場所なんですよね……
・そして実は、部活動って「その部で高校生活の大半を過ごす覚悟があるのなら」誰だって入部していいものなんですよね
・茶話会に参加されたときの笙子さんのような心持ちでも十分に「資格」として認められるのが部活動という場で、かつ縦割りの関係って本来入部してから形成されるもので
・そして活動単位が「ユニット」である以上、実はその関係図は一直線ではなく三角形に近くなっていって……
・「お姉さまのお姉さまは自分にとって『おばあさま』」をやっているユニットがスリーズブーケだけなの、かなりビックリで、けれど同時に納得感もあり……
・気が早すぎるのだけれど、ドルケとみらぱにいつか訪れる姉離れ、あるいは妹離れの話に思わず戦々恐々としています
・フォロの方々がライブに行かれているのを見て、そもそも蓮は「外にいる人にも目を向けている少女たち」の物語なんだよな、と再確認するなど(マリア様は本当に「箱庭」のお話なので……
・にしてもやっぱりgnkさんとkhさん、nrsmにtuymすぎませんか!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????????????
以上です