見出し画像

活動について③

どうしたら子どもたちに、今までと変わらない平和教育をできるだろう。どうしたら戦時の記憶を後世に残せるのだろう。長崎では毎年1000を超える原爆の語り部講話の依頼があるそう。それに対し、語り部の高齢化は深刻で、平均83歳を超えています。次世代の語り部も少なく、これまでのような平和教育活動がむずかしくなっている現状。
「いつも戦争経験した方の話を聞ける。」「それを他の人達に伝える事ができる。」「無理に聞いたりしない、傾聴スキルがある。」
こんな人が多くいたら、これから先も子ども達に伝えていけるのではないか。そう考えました。
はたして、そんな人はいるのか。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?