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パイナップルケーキ レシピセット

今回、急を要するタイアップレッスンを受けたことで、コロナ禍の今、どの様にすれば、安心、安全に、お教室のレッスンを生徒様にお届できるかを模索中であると長い目で見て頂けると幸いです。

~~~有難うございます。完売致しました。~~~


【セット内容】

☆ピュアナチュールオーガニック発酵バター100g・・・ベルギー産最高級オーガニック発酵バターをお試し頂く事が出来ます。

☆カラーレシピ・・・通常は、1時間程、パイナップル餡をお鍋で炊くレシピが多いのですが、電子レンジを使用することで、室内の温度上昇もなく、混ぜ続ける必要もないので、簡単に作ることができます。また、動画内では、フードプロセッサーを使用していますが、無くても作れる方法をお勉強頂けます。

☆パイナップルケーキ包装袋(ランダム 2種類 計6個分)・・・台湾で購入したパイナップルケーキの包装紙をご一緒にお届けさせて頂きます。

この記事を購入された後、なるべく早めに

【バター発送お申込みメール】を送信して下さい。

LINEをご存知の生徒様は、ラインでも構いません。

(メール最終受付日 7/20)賞味期限 2020.08.12

提供商品の賞味期限の兼ね合いもあり、上記日程以降は、受付致しかねますのでご注意下さい。また、ご自身の管理ミス(申し込みメール未送信)による返金のご希望はご遠慮願います。

☆お名前

☆ご住所

☆お電話番号

メールアドレス kaikitchen0930@yahoo.co.jp

※メール送信の日を含めずに4日目以降から指定日配達も可能です。

例)

10日(メール送信)

11日(1日目)12日(2日目)13日(3日目)  

14日以降で指定配達可能。

(お日にちのご指定が無い通常配送時、ご不在の場合は不在連絡票が入り、

ご希望日に再配達となります。通常配送の方が、ご指定便よりも早く到着します)

※都合により月曜日の発送は行っておりません。予めご了承下さい。

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【レシピを購入するメリット】

・ ベルギー産最高級オーガニックバターのご試食。

・ 動画内のポイントが理解できる。

・ 生地が扱いにくい場合の対処方法、

  作業の際に注意すべき点が明確になる。

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【パイナップルケーキ お材料 12個分】

動画はコチラ。

☆パイナップル餡☆

パイナップル(ジュース)100g

パイナップル(角切り・薄切り)100g

きび砂糖 25g

グラニュー糖 25g


☆生地☆

(グラニュー糖)粉糖 40g

(グラニュー糖+FPで粉糖を手作りできます)

薄力粉 55g+55g

ピュアナチュールオーガニック発酵バター 100g

卵黄1個+卵白=26g

パルメザンチーズ 30g

塩 ひとつまみ


~動画と共に御覧下さい~

☆パイナップル餡の作り方☆

1、パイナップルのガク(葉)の部分をねじり取り、上部と下部を2cm程落とし、縦8等分にカット。

中心部分の固い部分の1cm程をカットし、皮から実を外し、ジュース用100gと5mm角のダイスカット、薄切りをランダムに100g、表面積が大きく、水分が蒸発しやすそうな大き目の耐熱容器に入れる。(☆1)

(動画では、そのままお召し上がり頂く際の盛り付け方もご紹介しております。参考になさってください。)

2、☆1にきび砂糖25g+グラニュー糖25gを入れ、電子レンジ(お手持ちの電子レンジでOK)で3分加熱+混ぜる×3~4程度でとろみがついてきたら、1分加熱+混ぜ×3~4回。ねっちょりと粘度がしっかりと出るまで、水分を飛ばす。(目的は水分をしっかりと飛ばすことが大切。回数に拘らず、動画を確認し、粘性(ねっちょり具合)をしっかりと見極めて下さい)(混ぜる、数回に分けて加熱する、その理由はコゲ防止です。

果実の個体差もありますので、動画の粘性をよく確認して作成してください)

3、荒熱が取れたら12等分に分けておく。

☆生地の作り方☆

1、FP(フードプロセッサー)にグラニュー糖40gを入れ、粉糖になるまでミキシングし、薄力粉55g、粉チーズ、卵黄+卵白、塩、バターの順に入れ、最後に薄力粉55gを入れる。

(粘性のある素材を薄力粉で挟むようにすることで、FPの端で行き遅れになる素材を無くし、均一に混ぜることができます)

(FPが無い場合は、素材をポリ袋に入れ、手早く、まんべんなく混ぜ合わせる)

2、生地を22cm×15cm程度に伸ばし、熱伝導が良いステンレスやホウロウなどのバッドに載せ、冷凍庫で15分程休ませる。

3、生地を12等分にカットして、丸める。

(手に強力粉やコーンスターチをはたいておくと、引っ付かずに作業ができます)

(それでもくっついてやりにくい場合は、再度、冷やすと扱いやすくなります。)

(生地がダレると扱いにくいので、冷たいうちに早めに作業し、バットの下に保冷剤などをセットし、生地が緩むのを防止するといいでしょう)

4、宇宙船のように周りを薄く延ばし、中心に餡を載せて包む。

5、ケーキ型の形になじみやすいような大きさに伸ばして入れる。

~~~オーブンに180度で予熱を入れる~~~

6、表面を平らにならす。

7、180度に予熱が入ったオーブンで10分~動画と同じ位の焼き色になるまで焼き、型ごとひっくり返し、型から生地を落として3分~お好みの焼き色になるまで焼く。

【型が無い場合】

12個のうち、2個をガラスの耐熱容器で試作したシーンが動画に含まれていますが、あまりきれいにできませんでした。

フッ素樹脂加工されたプリンカップやマフィン型は、代用可能でした。

きれいに作るコツは、焼成前にしっかりと圧縮することです。

【生地が扱いにくいと感じた場合】

冷やしが足らない、室温が高い、作業台の温度が高い等が理由です。しっかりと冷やしながら、低温で作業してください。












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