氷山の一角2

顕在意識と潜在意識の
例えとして
氷山が用いられます。

せっかく用いられるなら
もう一つ
表現して欲しい
事があります。

脳の波長には
揺らぎが存在します。
意識が
顕在意識の領域と
潜在意識の領域の
間を
行ったり来たり
している領域です。

氷山で例えるなら
出ている部分と
海に隠れている部分
の間に
波がチャプチャプと
高低している
状態も
表して欲しいです。

脳の揺らぎが
低いとき
わずかに顕在意識が
潜在意識の領域を
侵犯しているのです。

この時に
書き換えの情報を
潜在意識に
入れるのです。

この揺らぎを
大きくするのが

瞑想状態なのです
気功法では
気功状態でしょう。

要するに
揺らぎを大きくして
顕在意識から
潜在意識にアクセス
する方法なのです。

それを行う時
まどろみが
1番あっていると
思います。

しかし
まどろんでいる状態は
脳が半分寝ている
状態なので

情報をインストールする
余裕がないのが
当たり前なのです。
何せ
寝落ちの
手前なのですから

この状態を
少しでも長くするには
訓練が必要です。

それが
瞑想法であり
動きながら行う
気功法なのです。

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