第三の目って？

気功を行うのに
大切な脳の部分は
松果体だと言われます。
スピリチュアルでも
松果体が
宇宙意識に
繋がる為に
重要であると
言います。

身体の表面で言うと
おでこの真ん中に
当たります。

一方
ヨーガでの
第三の目の位置は
眉と眉の間とされます。

脳で言うと
視床下部か
脳下垂体に当たります。

さて
どちらが第三の目
なのでしょう。

私も長い間悩みましたが
私なりの結論は
出ています。

それは
肉体からの精神向上を
図る人は

眉の間を意識した方が良いです。

様はヨーガなどです
あらゆるポーズをしながら
呼吸を整えて
精神向上を
図る物です。

肉体の安定
体内ホルモンを安定させ
鍛え方によっては
武術気功的な
エネルギーを爆発
させる為の
第三の目は
眉の間が良いです。

一方
おでこの真ん中の
第三の目

仏像なども
そうですが
これは
直接
意識的に向上を
図る物です。
こちらは松果体です。

睡眠関係を
司っています。
そして
光を感じる受容体が
あるので
朝日を感じ
目覚める行動を
促すのですが

この松果体を
活性化させて行く行為
をしていけば

信じられないくらいの
光が現れていきます

宗教者は
この光を見た時
神と感じるのでしょう。

気功では
内丹光と言い
一つの
上達の
目安にして居ます。

どちらにしても
大脳基底核などの
活性化を図る事が

意識の向上には
大切なのでしょう。