エネルギーをドンドン チャージして行くと
人の気には3種類の気があると
言われています。
ひとつ目は
母親から頂いた
生命エネルギー
コレを先天の気といいます。
中国では
寿命に関係して
尽きたら死ぬと
言われています。
そして
基本的には
チャージ出来ないと
言われています。
ふたつ目は
食べ物や
周りの環境や場の
気をチャージする方法
コレを
後天の気
と言います。
食べ物から摂取するのは
栄養とその食べ物の持っている
気を頂く事です。
人は栄養だけでは
生きていけません
いくら
点滴で栄養補給しても
それだけでは
人は衰えて行きます。
その食べる動物でも
植物でも
新鮮な方が
気は豊かです
古くなればなるほど
気も栄養も
抜けて行くのです。
良く新物を食べると
寿命が伸びると言います。
新物とは
その季節の中で
初めて出回る
食べ物のことです。
後天の気をチャージするのに
その季節の旬の物を
摂取するのが
良いとされています。
今は
ハウス栽培や
冷凍技術で
一年中
出回っていますが
やはり旬の物が
美味しく
気に満ちている
物などです。
しかし
食べ物で気を頂く事には
限界があります
いくら大食漢でも
人の身体以上には
入らないのですから
人は
無意識に
外部の気を
取り入れています。
ツボやチャクラから
場のエネルギーを
摂取しています。
コレは
無意識に行うのと
意識的に行うのでは
何百倍、何千倍もの
差が出てきます。
それを本能的に察知した人達が
太古からの修業法と
称して
いかにして
多くの新鮮で質の高い
気を頂く事に
やっきになっていたかと
いう事です。
そうです
悟りの修業法は
いかにして
質の高い気を
体内に取り入れ
それで脳を活性化させる為の
方法論だったのです。
脳は生命エネルギーの
充電器だったのです。
だから
中国医学の中には
脳脈、脳経絡と言う名前は
有りません。
脳が付くツボは
あるのに
です。
他の主要な臓器は
体内の気の流れで
表現されているのに
大切な
脳の表現がありません
コレは
脳は
生命エネルギーの
充電器であり
発生装置だからです。
脳に充電された
気と言う
生命エネルギーを
全身に流すのが
経絡であり
途中で気のエネルギーを
摂取する場所が
ツボやチャクラに
なるのです。
みっつ目は
この質の高い気を
取り入れるために
人類が
創意工夫しながら
開発していったのが
神次元の気
宇宙次元の気
と言う
考え方です。
より
質の高い気
良質な気
を摂取すると言う
目的の為
編み出された
考え方であり
方法論です。
コレには
今ここに居ると言う
考え方から
逸脱しなければ
出てこない
論理です。
コレを太古の
人類は
想像力の創意工夫
で編み出したのです。
コレは
無限のエネルギーを
取り扱う法です。
先天の気も
後天の気も
エネルギーには
限界があります
が
神次元の気
宇宙次元の気には
限界が無いのです。
昔の人は
想像力で
この無限の気を
扱っていました。
しかし
人の脳は
経験したことのない物
には
想像力だけでは
限界があるのです
だから
昔の修行者
は
何十年も掛けて
質の高い気を
感知して行き
取り扱う事で
次第に
神次元、宇宙次元の
エネルギーを
扱えるように
なっていったのです。
たがら
安易に
宇宙エネルギーを
取り入れて
ヒーリング
していますと言われても
脳は
宇宙エネルギーに
反応出来ず
結局
宇宙エネルギーと称して
自分の生命エネルギーを
扱っている人が
いかに
多く居ることか
この出している
エネルギーが
宇宙エネルギーなのか
自分の
生命力エネルギーなのかが
わからないままに
ヒーリングして居る
人が
多すぎます。
だから中国では
外気ヒーリングを
禁止して居る
流派が
多いのも
うなずける
事なのです。
もし
ヒーリングを
行っている
人が
コレを
見ているのなら
自分の出している
気の質を
簡単にわかる
方法が有ります。
そして
本当の
神次元、宇宙次元の
エネルギーを
扱える事が
出来る方法論があり
それが本当に
扱っているのかを
わかる
検査法も
有ります。
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