氣を感知する方法

人の身体で
手ほど敏感な所は
無いと思います。
何せ
コピー紙が2枚重なっても
分かるほどの
感知能力が有ります。

氣を感知するのは
手から訓練するのが
上達の道です。

手の感知能力が上がると
全ての物質は振動している事が
わかります。

波動の法則を
体感出来るのです。

それを続けて行くと
全ての現象にも
振動がある事がわかります。

方位のエネルギーも
感知できます。

出来れば
屋上など
じゃまなものが無いところで
東西南北に
手をかざしてみてください

方位によって
かなり違う感覚が
ある事が
分かると思います。

微妙な振動は
訓練しなければ
感知は難しいと思いますが
どんな人でも
大まかな
エネルギーの流れは
わかるのです。

やってみて
わからない人が居るのは
氣の感覚に
期待を持ちすぎる人です

氣の感覚は
何かを触ったときの様な
ハッキリとした
感覚ではなく
あくまでも
そんな様な氣がする
程度の物なのです。

感知能力が上がってくると
ハッキリとした感覚と
その中の微妙な
エネルギーの流れも
感知出来る様になります。

すると
今このエネルギーの流れなら
いずれこの方向に行き
こう言う結果になるだろう
と言う様な
占いめいた事も
出来る様になります。

どちらにせよ
あらゆる物に
てかざししてみる事です

人は
経験によって
能力が上がっていきます。

より微妙なエネルギーを感じたいのなら
この訓練をしてみてください。

コップを2つ用意して
その中に
普通の水と
熱湯を
別々にに入れ
その上
10センチくらいのところで
手がをして
違いを比べてみてください。

コレをわからなくなる
まで
手かざしを
離して行きます

全くわからないところを
探して
そこで何回も
水と熱湯の間を
比べてみてください

感知しようと言う思いが
感知能力を上げて行きます。

こんな事を
繰り返して行くと
色々なエネルギーを
感知出来る様になって行くのです。

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