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24年12月合格目標 企業法 商法「総則」Vol.3

今回は企業法の商法について解説します。


商法の初歩の最初の内容については以下の記事で解説しています。

24年12月短答目標 企業法 商法総則とは?Vol.1|日商簿記&公認会計士試験pandaa_school (note.com)

24年12月短答目標 企業法 商法「総則」とは? Vol.2|日商簿記&公認会計士試験pandaa_school (note.com)



それでは、今回は商法総則の第3章について見ていきましょう。

第3章 「商業登記」は、商法に基づく登記(商業登記)について定めています。

登記とは

登記とは、会社に関する取引上重要な一定の事項(商号や所在地)を、

法務局が審査した上で、その記録を一般に公開する手続きです。

会社の重要な情報を登記することで、
・会社の信用の維持
・取引の安全性の確保
などを図ることができます。

個人事業主や法人に関する登記には、以下の2種類あります。
商法に基づく登記は、商業登記に分類されます。

①商業登記|会社(株式会社、合名会社、合資会社、合同会社)等を対象とした登記

②法人登記|会社以外のさまざまな法人(一般社団法人・一般財団法人など)を対象とした登記



なお、商業登記手続きの詳細については、商業登記法で定められています。





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24年12月目標「短答式初学者向け」企業法 ベーシック編|公認会計士試験pandaa (note.com)


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